海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、大手デジタルメディアブランドである「Group Nine Media」傘下の動物専門の動画パブリッシャー「TheDodo」の公式Instagramアカウント「@thedodo」の投稿。

今回は、モロッコの路上で見つけた、感染症を患った猫、2年後に盲目になっても健気に生きる姿を動画で紹介してくださっています。

当投稿は記事執筆時点で約24万回「いいね!」されるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

1. 【盲目になった猫】モロッコの路上で見つかった、瞳に病気を患った猫

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出所:@thedodo

海外のSNSで話題になっているのは、感染症を患った猫、そして回復過程とその2年後様子です。猫の名前は「Rose(ローズ)」。

ローズは、モロッコにあるドラッグストアの前の路上で保護されました。

一目で両目の状態がかなり悪いことがわかります。

ここからこの子猫は、どのような経過をたどるのでしょうか?

2. 【盲目になった猫】獣医に盲目になることを告げられ、感染症のため赤色ライト治療を受ける

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出所:@thedodo

残念ながら、獣医の返事は、ローズの目は二度と光を取り戻さないということ。

そして感染症対策のため、20日間にわたって、赤色ライトを照射される治療を受けます。

目はダメになってもどうにか健康だけは取り戻してほしい。

そんな思いで必死に治療を受けさせる、保護したヤシーヌさんの気持ちが伝わります。

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出所:@thedodo

そして2年間をかけて、徐々に健康を取り戻していったローズ。

2年後の姿は、真っ白でふわふわの毛並みで健康そのもの。

視力こそ失っているものの、ヤシーヌさんの家の中を探検するように闊歩し、元気を取り戻していることがわかります。

3. 【盲目になった猫】平均の3分の1の体重しかなかった猫

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出所:@thedodo

今はローズを受け入れてくれる新しい飼い主を探しているというヤシーヌさん。

ローズは性格も優しく、姿も神々しい穏やかな猫に成長していました。

コメント欄を見ると

  • 「自分も盲目の猫を引き取っているが、健康な猫と変わらないし、盲目ということに気がつかない。ローズにもよい飼い主が見つかりますように」
  • 「ローズの命を救ってくれてありがとう」
  • 「この可愛い小さな命を救ってくれてありがとう」

など、ローズを救ってくれたヤシーヌさんに対する感謝が多く集まっていました。

ローズに新しい飼い主さんが見つかりますように!

――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。

4. 家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

食事中の犬の様子5/8

食事中の犬

Pixel-Shot/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法(※)についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※「現在飼育なし&今後飼育意向あり」

4.1 犬の入手方法について

【無償譲渡を希望する割合】

  • 2022年:55.5%
  • 2023年:58.3%
  • 2024年:55.4%

【有償入手を希望する割合】

  • 2022年:44.5%
  • 2023年:41.7%
  • 2024年:44.6%

4.2 猫の入手方法について

部屋の中で過ごす猫6/8

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

【無償譲渡を希望する割合】

  • 2022年:77.1%
  • 2023年:78.2%
  • 2024年:77.7%

【有償入手を希望する割合】

  • 2022年:22.9%
  • 2023年:21.8%
  • 2024年:22.3%

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

5. 飼育開始から1年以内の飼い主より3年以内の飼い主のほうが、犬や猫の入手費用が高い

走る犬7/8

走る犬

Lucian Pavel/shutterstock.com

同調査では、ペットを有償で入手した人に、その入手価格についてアンケートを実施しています。

5.1 犬の入手価格

  • 1年以内飼育開始者
    ・2023年:平均17万6000円
    ・2024年:平均23万7000円
  • 3年以内飼育開始者
    ・2023年:平均25万3000円
    ・2024年:平均26万1000円

※平均値は有償入手者ベースにて算出

5.2 猫の入手価格

食事中の猫8/8

食事中の猫

Art_Volkusha/shutterstock.com

  • 1年以内飼育開始者
    ・2023年:平均12万9000円
    ・2024年:平均16万3000円
  • 3年以内飼育開始者
    ・2023年:平均14万1000円
    ・2024年:平均18万8000円

※平均値は有償入手者ベースにて算出

飼育開始から1年以内の飼い主より3年以内の飼い主のほうが、犬や猫の入手費用が高いことが結果から見て取れます。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や入手価格は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料