2. 生活防衛費は生活費の3~6か月分を目安に用意!

ここからは、50歳代から貯蓄を始める際の3つのポイントを紹介します。

貯蓄を始める際は、まず「生活防衛費」を確保しましょう。目安は生活費の3~6か月分です。月の生活費が25万円の世帯は、75~150万円の用意が必要です。

まずは生活防衛費3~6か月分の用意を目標に、貯蓄を始めてみてください。

3. 支出は固定費から削減!

貯蓄する額を増やすためには、支出の見直しが必要です。

支出の見直しは、固定費からおこないましょう。固定費は一度削減すれば継続的な効果が見込めます。例えば、月5000円の固定費を削減すれば年間6万円、10年間で60万円の節約効果です。

特に見直しを検討したい固定費は以下のとおりです。

  • 通信費(スマホ代や携帯利用料金)
  • 新聞代
  • 保険料
  • ジムの会員料金
  • アプリのサブスク料金

特に50歳代になると子どもが独立して、保険で必要な保障が少なくなる場合も多いです。また、ジムなどの月額会員サービスが本当に必要かも考えましょう。利用頻度が多くない場合、月額会員ではなくスポットでの利用のほうが総合的に安いケースもあります。

クレジットカードや口座引き落としの明細をみて、削れる固定費がないかを確認してみてください。