2. 【園芸のプロが解説】ビオラの寄せ植えにおすすめの「相棒」4選

2.1 ヘーベ

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

ヘーベは、細長い斑入りの葉がスタイリッシュなカラーリーフ。半耐寒性の常緑低木です。

プチ・フルール(@petit_fleur)さんは、ヘーベのおすすめポイントとして「寄せ植えの後方やサイドに配置すると、動きがでてオシャレな雰囲気になる」と話されていました。季節によって色が変化する葉の様子を楽しむこともできるそうです!

2.2 ウエストリンギア

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

ウエストリンギアはシソ科の常緑低木。いくつか品種がありますが、プチ・フルール(@petit_fleur)さんはシルバーリーフの葉が美しい品種をチョイスされていました。

おすすめの理由は「1ポットを分けて配置すれば、寄せ植え全体がオシャレになる」とのこと。ビオラの葉をカバーしたいときにもウエストリンギアが活躍してくれるそうです。

2.3 セリ・フラミンゴ

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

セリ・フラミンゴは、春の七草でおなじみの「セリ」の鑑賞用品種。1枚の葉に緑・クリーム色・ピンクが入り交じり、寒くなると葉のふちのピンクが濃くなる愛らしいリーフプランツです。

プチ・フルール(@petit_fleur)さんいわく「これを入れるだけで雰囲気がかなり出る!」とのこと。丈夫な性質なので、1つの株をいくつかに分解し、分けて配置することもできるそうです。