元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさん。最近はTikTokで、飛行機に関する豆知識や、耳寄りなトピックスを発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、akko_san_dayoさんが投稿した 「クリスマスシーズンに気をつけること」をご紹介します。

記事の内容にちなんで、海外旅行の一人当たりの予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. メリークリスマスに使い分けが必要って本当?

【写真全2枚/1枚目】「メリークリスマス」と言われて気を悪くする人も…

クリスマスはキリスト教のお祝い事

出所:akko_san_dayo「『Merry Christmas』海外や違う国のお友達に使う時は気をつけてね」

クリスマスが近づくと街中で飛び交う「Merry Christmas」の挨拶ですが、注意が必要なシーンもあるのだとか。

元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさんは、TikTokで「クリスマスシーズンに気をつけること」を投稿。動画では、以下の点をそれぞれ紹介していました。

クリスマスシーズンの挨拶は、相手にあわせた使い分けが大切です。

  1. 日本国内では「Merry Christmas」で問題なし:日本では宗教的背景を強く意識する人が少ないため、一般的な季節の挨拶として受け止められます。
  2. 海外・国際的な場面での「Merry Christmas」には注意が必要:「クリスマス=キリスト教のお祝い」であるため、キリスト教徒ではない場合は不快に感じる人もいます。
  3. 「Happy Holidays」が無難:相手の宗教・文化を問わず使えるので安心です。

国際線には様々な宗教の人が乗っていることを意識しておきたいですね。