関西の私立大学である「京都産業大学」・「近畿大学」・「甲南大学」・「龍谷大学」の4大学は、「産近甲龍」と総称され、社会的に高く評価されています。

この4大学を志望先にするならどこにしようかと悩んでいる高校生も多いのではないでしょうか。

LIMO編集部では、これら4大学のうち「今後、伸びそうだと思う大学」について、LIMO読者(公式メルマガ会員など)を対象に独自アンケートを実施しました。

1. 関西の私立大学「産近甲龍」の中で今後「伸びそう」だと思う大学ランキング! 4位から2位まで

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【LIMO独自調査】今後「伸びそう」だと思う大学/関西の有名私大「産近甲龍」編画像

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LIMO読者(公式メルマガ会員など)を対象にした独自アンケート調査を実施したところ、ランキングは、4位「甲南大学」・3位「龍谷大学」・2位「京都産業大学」という結果になりました。

1.1 4位:甲南大学

4位は甲南大学でした。甲南大学は1951年に開学された大学です。

「人物教育率先」を建学の理念として掲げていて、学生一人ひとりの天賦の才を大切に育て、無限に伸ばすことを重視しています。

2024年度の就職率は98.9%。卒業生は、公務員や大手企業への内定を獲得しています。さまざまな業種で卒業生が活躍している有名大学ですが、今回の調査では4位となりました。

1.2 3位:龍谷大学

3位は龍谷大学でした。龍谷大学は、1639年に西本願寺に設けられた「学寮」を起源とする、歴史ある大学です。

浄土真宗の精神である「真実を求め、真実に生き、真実を顕かにする人間の育成」を目指している大学で、専門性と教養を兼ね備えた人材の育成を目標としています。

2024年度の就職率は96.9%。就職先満足度も96.6%に上ります。卒業生が自身の希望をしっかりとかなえることができている大学といえるでしょう。

1.3 2位:京都産業大学

2位は京都産業大学でした。京都産業大学は1965年に開学された大学です。

10学部を擁する総合大学で、学部・学科の壁を越えた学際的な学びを提供しています。

社会で活躍する「人」を育て上げることを目標にしていて、2024年度の就職率は98.2%。さまざまな業種で卒業生が活躍しています。

2. 堂々の第1位は近畿大学でした!

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【LIMO独自調査】今後「伸びそう」だと思う大学/関西の有名私大「産近甲龍」編

1位は近畿大学でした。近畿大学は1925年に創立された大阪専門学校を起源とする大学で、100年以上の歴史を持っています。

16学部50学科を擁する大規模総合大学です。

「実学」を重視した教育が行われていて、クロマグロの完全養殖成功など、世界をリードする研究成果をあげています。

2024年度の就職率は97.2%。従業員500人以上の大企業へ卒業生の70.7%が就職しています。

2024年まで志願者数が11年連続で第1位でもあった大学です。今後も飛躍が期待できる大学なので1位も納得ですね。

グラフ化したデータは以下のとおり。

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3. 受験本番! 受験生は今後伸びそうな大学を進学先に選んでもいいかも! 志望大学の参考にしてみて!

いかがでしたでしょうか。関西私立大学「産近甲龍」の中で、今後「伸びそう」だと思う大学について調査をしました。

どの大学も社会的に評価されていて、就職率も高いです。4大学いずれも優劣がつけがたいですが、今後、伸びそうな大学を受験してみてもいいかもしれませんね。

1位の近畿大学をはじめ、どの大学からも目が離せませんね。

4. 調査概要

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【LIMO独自調査】今後「伸びそう」だと思う大学/関西の有名私大「産近甲龍」編

  • 調査期間:2025年12月10日 12時00分~2025年12月17日 23時59分
  • 調査機関:自社調査
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査対象:LIMO読者
  • 回答数 :111

5. 【学費】大学の進学に必要な入学金はいくら?

5.1 国公私立大学 入学金の遷移(1975年~2023年)

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国公私立大学 入学金の遷移(1975年~2023年)

出所:文部科学省「(参考2)国公私立大学の授業料等の推移」をもとにLIMO編集部作成(※)

文部科学省の資料によると、国立大学/公立大学/私立大学それぞれの入学金は、平成10年(1998年)頃まで右肩上がりに上昇しています。それ以降については、国立大学/公立大学は横這いとなりほぼ増減がありません。一方、私立大学については、やや下降していることがわかります。

5.2 国公私立大学 入学金の推移(表/一部抜粋)

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国公私立大学、入学金の遷移一部抜粋

出所:文部科学省「(参考2)国公私立大学の授業料等の推移」をもとにLIMO編集部作成(※)

国立大学 入学金の遷移(一部抜粋)

  • 昭和50年(1975年)/ 5万円
  • 平成10年(1998年)/27万5000 円
  • 令和元年(2019年)/28万2000 円
  • 令和 5年(2023年)/28万2000 円

公立大学 入学金(平均)の遷移(一部抜粋)

  • 昭和50年(1975年)/ 2万5068 円
  • 平成10年(1998年)/37万5743 円
  • 令和元年(2019年)/39万2391 円
  • 令和 5年(2023年)/37万4371 円

私立大学 入学金(平均)の遷移(一部抜粋)

  • 昭和50年(1975年)/ 9万5584 円
  • 平成10年(1998年)/29万799 円
  • 令和元年(2019年)/24万8813 円
  • 令和 5年(2023年)/24万806 円

文部科学省の資料によると、大学費用のうち入学金については、平成10年(1998年)と令和5年(2023年)比較すると、国立大学はプラス7000円、公立大学(平均)はマイナス1372円、私立大学(平均)はマイナス4万9993円となっています。

  • (※)グラフの年度は入学年度です。国立大学の平成16年度以降の額は国が示す標準額です。公立大学・私立大学の額は平均であり、公立大学入学料は地域外からの入学者の平均です。

参考資料

小西 未来