本記事では東京海上ホールディングス(8766)の株価について解説します。

2025年11月20日時点における過去1年間の株価の推移や最高値など、今後の投資判断や株価分析に役立つ情報をお届けするので、参考にしてください。

※リターンなど%表記のものは小数第三位を四捨五入した結果を表示しています。

1. 2025年11月20日の東京海上ホールディングスの株価は5350円

2025年11月20日時点、東京海上ホールディングスの株価(調整後終値)は5350円となっています。

また、1年前(2024年11月20日)の株価は5631円です。

仮に、2024年11月20日時点で東京海上ホールディングスの株を取得していた場合、リターンは▲4.99%となります。

※株式分割が実施された場合は、分割前の株価についても遡及して分割後の調整値を採用しています

※リターン計算において配当、株主優待は考慮していません

2. 東京海上ホールディングスの1年間の株価推移【2025年11月20日時点】

東京海上ホールディングス株の過去1年間の値動きをみていきましょう。

昨年秋に5600円台で推移していたところから、年明け~3月にかけては一時5000円台前半へと下落圧力が強まりました。

米国の関税措置に絡んで先行き不透明感が強まった2025年4月7日には一時4355円の安値をつけましたが、その後は急激に反発。夏にかけては概ね5800円台から6200円台を中心に堅調に推移しました。2025年8月7日に発表された2026年3月期1Q決算が好決算だったことなどで、8月18日は一時6710円にまで上昇し、上場来高値を更新しました。

しかし、その後は高値圏から大きく値を下げ、2025年11月20日の終値は前日比7.93%安の5350円となりました。昨日19日の2Q決算が減益、通期の最終利益見通しも引き下げたことを受けて、足元は調整が鮮明になっています。

※株価チャートは配信先によっては表示されていない可能性があるため、ご覧になりたい場合はLIMOにて記事をご参照ください。

東京海上ホールディングスの株価推移(1年間)1/2

東京海上ホールディングスの株価推移(1年間)

出所:各種資料をもとに筆者作成

過去1年間における株価(終値ベース)の最高価格と最低価格は次のようになりました。

  • 最高価格:6642円
  • 最低価格:4502円

仮に最低価格および最高価格で売買できた場合、過去1年間で実現できた最高リターンは+47.53%です。

東京海上ホールディングスの株価推移(過去30営業日)2/2

東京海上ホールディングスの株価推移(過去30営業日)

出所:各種資料をもとに筆者作成

3. 過去1年間における東京海上ホールディングスの株価の最大上昇日と最大下落日は?

過去1年間、東京海上ホールディングスの株価が対前日比で最も上昇した(もしくは最も下落率が低かった)のは2025年4月8日でした。

変化率は対前日比+12.75%です。

また、最も下落した(もしくは最も上昇率が低かった)のは2025年4月7日でした。

変化率は対前日比▲12.65%です。

4. 東京海上HDの2Q決算は減益、通期の最終利益予想も下方修正

東京海上ホールディングスは2026年3月期第2四半期(中間期)の連結決算を発表しました。経常収益が前年同期比0.6%増の4兆3678億1300万円、経常利益は同6.1%減の8802億8100万円、中間純利益は同0.2%減の6868億3500万円と、増収ながら減益となりました。

併せて、2026年3月期通期の最終利益予想を、従来予想から200億円減の9100億円に下方修正しました。

一方で、年間配当予想については従来から1円増配の1株当たり211円に引き上げると発表しました。中間配当を105.5円とし、期末配当についても105.5円の予想としています。

また、自己株の公開買い付け(TOB)の実施も発表しました。概要は以下の通りです。

  • 買付けの価格: 普通株式1株につき5220円(2025年11月18日の終値5800円に対して10%のディスカウント価格)
  • 買付け予定の株券の数: 2490万4100株
  • 買付けの総額: 1299億9940万2000円
  • 買付期間: 2025年11月20日から12月18日まで

また、今回の自己株TOBについては、三菱UFJ銀行より2246万5500株、三菱UFJ信託銀行より243万8600株の応募の内諾を得ているとしています。

5. まとめにかえて

今回は東京海上ホールディングスの株式のリターンや株価騰落について振り返りました。

保有する銘柄、投資を検討している銘柄の旨味や魅力は、タイミングや状況によって変わります。

気になる銘柄があれば、今回振り返ったような基礎情報を自分で調べてみることをおすすめします。

※本記事の制作にあたって、一部AIを活用しています。