個人向け国債は満期まで持たないと現金化できないと思われがちです。財務省によると、全ての個人向け国債は第2期利子支払日(発行から1年経過)以降、原則としていつでも1万円単位で中途換金でき、手数料も必要ありません。ただし第3期利子支払日以降に換金する場合、直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。令和8年9月募集分の100万円分なら変動10年で1万5538円です。
この記事のポイント
- 途中で現金化できるタイミングと必要な分だけ引き出す方法
- 引き落とされるお金の正体と大切な元本が減らない理由
- 万が一の事態に備える例外ルールと購入前に確かめるべき点
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次のページでは、100万円で購入した個人向け国債を中途換金した場合、差し引かれる金額がどれくらいか?を確認していきます。変動10年・固定5年・固定3年のタイプ別に、9月募集分の利率で試算しています。