1.2 二人以上世帯【勤労者世帯】みんなの貯蓄《平均・中央値・世帯差》を見る
二人以上世帯【勤労者世帯】みんなの貯蓄《平均・中央値》
- 平均値:1579万円
- 貯蓄保有世帯の中央値:947万円
- 貯蓄現在高「0」世帯を含めた中央値(参考値):885万円
二人以上世帯【勤労者世帯】みんなの貯蓄《世帯差》
- 100万円未満:11.1%
- 100~200万円未満:6.1%
- 200~300万円未満:6.2%
- 300~400万円未満:5.5%
- 400~500万円未満:4.6%
- 500~600万円未満:4.8%
- 600~700万円未満:4.8%
- 700~800万円未満:3.4%
- 800~900万円未満:3.5%
- 900~1000万円未満:3.0%
- 1000~1200万円未満:6.6%
- 1200~1400万円未満:4.5%
- 1400~1600万円未満:4.3%
- 1600~1800万円未満:3.0%
- 1800~2000万円未満:3.1%
- 2000~2500万円未満:6.2%
- 2500~3000万円未満:4.7%
- 3000~4000万円未満:5.7%
- 4000万円以上:9.0%
二人以上の世帯のうち勤労者世帯に絞ると、平均貯蓄額は1579万円です。しかし、そのうち約75%の世帯が貯蓄2000万円未満のゾーンに属しています。
貯蓄保有世帯の中央値は947万円で、平均値から632万円も下がっています。
「働く世帯のほうが貯蓄は多いのでは?」と思われた方もいるかもしれませんね。しかし実際は、全体よりも勤労者世帯に絞ったほうが、平均貯蓄額は405万円、割合にして約2割も低いのです。
この背景には、子育てやマイホーム購入など、働く世帯(もしくは働く世代)に特有のライフイベントの影響があると考えられるでしょう。
著者
1981年生まれ。2000年に高校卒業・妊娠・出産。2003年に明治安田生命(旧明治生命)に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、公的保険アドバイザーの資格を保有する日本FP協会認定のアフィリエイテッド・ファイナンシャルプランナー(AFP)。保険見直しや資産形成など、人生にかかわるお金の相談に特化した独立系FP。
現在は、W&DーWriter&Design-の代表。FP相談では、AI時代に特化した「AI×FP」のハイブリッドFP相談が特徴。また、WEBライターやWEBデザイン事業も展開し、専門家コメントやお金に関する記事執筆を中心に、執筆数は全体で1,000記事を超える。子育てを終え、柴犬と豆柴を連れ夫婦で旅行に行くことを趣味としている。
監修者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
主なメンバーは野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、日本生命保険相互会社出身の村岸理美など。
編集者の多くは、金融機関にて個人リテール業務を経験。若年層からシニア層、富裕層に至るまで、幅広い顧客に対し、投資信託・保険を中心とした総合的なライフプランニングを実行してきた。なかには、リテール営業で社内トップの実績を持ち、行内で表彰された実力者も。人材育成や社内教育にも携わるなど、金融知識と実務経験の両面で信頼される編集者が在籍しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)