空港の荷物受取場のベルトコンベアから、自分のキャリーケースを見つけるのは意外と難しいですよね。そこで、遠目でもすぐに自分のものだと分かるキャリーケースが、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@cetomohiro」さんです。
当ポストには執筆時点で120万件を超えて再生されており、「さすが静岡県民だね」「私もこれにすれば良かった」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、2025年の日本人の海外旅行動向の見通しについてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「遠目でもすぐに分かるキャリーケース」が話題
「帰りの便でもすぐ分かる、我が子(笑)。 うなぎパイありがとう」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。
そこに映っていたのは、空港のベルトコンベアで運ばれるキャリーケースでした。撮影当時の状況を聞くと、@cetomohiroさんは成田空港でベルトコンベアから自分のキャリーケースが流れてくるのを待っていたのだそうです。
そこで「他のキャリーケースより目立って流れてくるキャリーケースを愛らしく思い、撮影をしました」とのこと。
@cetomohiroさんのキャリーケースは、静岡県の人気銘菓「うなぎパイ」のデザイン。こんなに目立つデザインなら、遠くからでもすぐにキャリーケースを見つけられますね。
キャリーケースを購入した経緯を聞いてみると「私は音楽活動をしており、グッズを積込むキャリーケースを買う際の希望条件として、『①荷物がたくさん入る②目立つ③静岡県出身だと分かる可愛いデザイン』という3つを掲げており、その全てを兼ね揃えているのがこちらのキャリーケースでしたので、即決でした」と答えてくれました。
そんなうなぎパイ柄のキャリーケースは、SNSで大きな反響を呼びました。
