ウインナーは食べ盛りのお子さんがいる家庭では欠かせない食品ですし、フライドポテトは外食するのではなく、家で簡単に準備してみたいと思うような価格ではないでしょうか。
神戸物産の決算はどうか
さて、「業務スーパー」を運営する会社は神戸物産という上場企業です。その神戸物産の足元の業績について見ていきましょう。
3月14日に発表されたQ1決算は、売上高は対前年同期比+5%増の706億円、営業利益は同+11%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は同+3%増となっています。
会社が発表する上期の営業利益の計画が対前年同期比で+8%増を見ているので、Q1決算のペースで成長すると、達成の可能性も十分ありそうです。
また、Q1次の総店舗数は819店舗とのことで、1000店舗には及びませんが、着実に拡大しています。
同社の強みについても、以下のようにコメントされています。