フラットパネルディスプレー用部材の好調続く 中国の大型液晶工場が部材需要を牽引 2019.03.18 06:00 公開 執筆者電子デバイス産業新聞 2018年の大型パネル(テレビ)向け部材需要は、好調に推移した。偏光板メーカーや関連部材メーカーは夏ごろから工場のフル稼働が続いており、そろそろ一服感が表れるのではないかと懸念されつつも、まだまだ右肩上がりの状況だという。 記事の続きを読む 画像と一緒に記事を読む 関連記事 FPD設備投資、19年は38%減の134億ドルに 調査会社Display Supply Chain Consultants(DSCC)は、液晶や有機ELをはじめとするFPD(Flat Panel Display)業界の2019年の設備投資額が、前年比38%減の134億ドルにとどまるとの予測を発表した。市況の悪化や資金調達の課題などで、多くの工場の整備計画が遅延することが影響するとみている。一方、20年には一転して同36%増の182億ドルへ増加し、史上4番目の高額になると予想した。 ディスプレードライバーIC、新技術・新構造で活況呈す スマートフォンのディスプレーを駆動させるディスプレードライバーICが、新技術・新構造によって、装置・材料業界に大きな事業機会をもたらしている。タッチコントロールICとディスプレードライバーICを統合・集積化したTDDI(Touch Display Driver Integration)が、スマホ向けに出荷数量を大きく伸ばしており、中華圏スマホメーカーを中心に2019年以降も着実な数量増が見込めそうで、関連部材や製造装置投資が活況を呈している。 ソニー半導体が日本を引っ張る時代がやってきた 「ソニー半導体の時代がやってきたと思えてならない。世界初の本格的トランジスタラジオを作り上げたソニーのDNAはやはり半導体にある。この数年間で2兆円を超える投資も予想され、ニッポン半導体のリード役に躍り出るだろう。得意とするCMOSイメージセンサーはフォトダイオード、フォトカプラ、マイコン、メモリーなどのデバイス売り上げも喚起するわけで、只事ではない状況に入ってきた」 中国半導体を四面楚歌に追いやったトランプ大統領 「中国製造2025」は絵に描いた餅となるか インテルのCPU不足問題、CEOが異例の書簡 背景に予想外のPC市場活況と生産キャパのミスマッチ LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #パネル