老後はいつから?貯蓄を取り崩すのは平均して60代の何歳か

厚生労働省「厚生労働白書」や生命保険文化センター「生活保障に関する調査」をもとに

Ruslan Guzov/Shutterstock.com

老後のための貯蓄に関して、他の人はどのくらい貯蓄しているのか気になるところです。しかし、お金の話については親しい仲でもなかなか聞けることではありません。今回は「気になるけど聞けない」、また「気になるけどわからない」内容について、厚生労働省の「厚生労働白書」や生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」をもとに紐解いていきます。

60歳以上の半分の世帯貯蓄額が2000万円以上というのは本当か

子どもが成人し、教育費がかからなくなり、長年支払ってきた住宅ローンも終わる60歳以上の世帯では、負債額が減り貯蓄をしやすくなります。

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また、定年退職までに住宅ローンを返済していれば、退職金をそのまま貯蓄にまわすことができます。そうすれば、世帯としての貯蓄額を一気に増やすことができるはずです。

厚生労働省がまとめた「厚生労働白書」においても、その傾向を読みとることができます。

ですが、60歳以上の二人以上世帯についてみてみましょう。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。