2. 骨折したおばあちゃんに、お孫さんが贈った言葉とは…?
ひろさんが作った夕飯、野菜もしっかり入ってとてもおいしそうです。
きのえおばあちゃんのために愛情を込めて作ったことがよくわかりますね。
「おいしい」「味付け良いわ」と、きのえおばあちゃんもおいしそうに食べています。
食事中、骨折からの回復を目指すきのえおばあちゃんに、ひろさんが声をかけました。
「体もだけどさ、心がやられちゃうのが良くないじゃん」「心が前向きでいられるように、できることは僕もしてあげたいと思うんですよ」
体はもちろん、きのえおばあちゃんの心も気遣うひろさん…とても優しいですね。
「おいしいものを食べたら元気が出るよ」と言うひろさんに「悪いっていう気持ちが出ちゃう」と答えるきのえおばあちゃん。
孫に苦労をかけたくないという気持ちから、遠慮してしまうようです。
そんなきのえおばあちゃんに「好きなものは喜んで食べてもらうのがやっぱ一番嬉しいよ」と、ひろさんは言いました。


