早いもので、今年も残すところわずかとなりました。

「今のうちにクリスマスを華やかに彩る寄せ植えをつくっておきたい」「オシャレな花々をプランターに植えて玄関に飾り、気持ちよくお正月を迎えたい」そう考えている方もきっと多いことでしょう。

そこで今回は、クリスマスやお正月から早春まで長く飾れる、寒さに強い植物5選を参考価格とともにご紹介。あわせて、長く楽しめる寄せ植えづくりのコツについてもお伝えします。

1. この記事で紹介する「冬~早春の寄せ植えにおすすめの植物」5選

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ピンクのシクラメンや白と赤のエリカなど、冬の花がたくさん置かれている

Aygul Bulte/shutterstock.com

  • ガーデンシクラメン
  • ハボタン
  • エリカ
  • スキミア
  • シロタエギク

どの植物も寒さに強く、初心者さんでも育てやすいものばかり。次章からは各植物の魅力をたっぷり紹介していきます!

2. クリスマス・お正月・早春ずっと飾れる《寒さに強い植物》5選

2.1 ガーデンシクラメン

冬の寄せ植えの定番花「ガーデンシクラメン」2/8

赤・白・ピンクの花が満開のガーデンシクラメン。葉には斑が入っている

Tibesty/shutterstock.com

晩秋から春にかけ、優雅な花の姿で楽しませてくれるガーデンシクラメン。赤・白・ピンクなどクリスマスらしいカラーも揃っており、冬の寄せ植えの花材として定番の植物です。

単色で植えるのもステキですが、赤と白の花をセットで植えるとお正月の雰囲気にもマッチ。日当たりのよい場所に置き、ときどき咲き終わった花を摘んであげると、長い期間たくさんの花を楽しめます。

※参考価格:250円〜800円前後(3号ポット苗)

2.2 ハボタン

主役と脇役のどちらにも使える「ハボタン」3/8

緑色の葉の内側に白い葉が花のように開いているハボタン

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まるで花のように広がる豪華な葉を楽しむハボタン。和の雰囲気を持たれがちな植物ですが、ミニバラのような形をしたものや葉がフリルのように広がるものなど、洋風にも馴染みやすい品種もたくさん揃っています。

多くのカラーがありますが、クリスマスやお正月らしい寄せ植えをつくりたいときは白いハボタンを選ぶのがおすすめ。脇役にも主役にもなれるオールラウンダーで、寄せ植えを華やかに彩ってくれます。

※参考価格:200円〜800円前後(3号ポット苗)

2.3 エリカ

寄せ植えの後方に植えればおしゃれ度アップ!「エリカ」4/8

濃いピンク色の花が満開のエリカ

1777177/shutterstock.com

すっと伸びた枝の先に、ラッパ型やツボ型の小花を咲かせるエリカ。さまざまな花色がありますが、赤や白を選ぶとクリスマスからお正月の雰囲気によく合います。

品種によって草丈が30cm〜100cm以上と大きく異なるので、作りたい寄せ植えのサイズに合わせて選ぶのもポイント。寄せ植えの後方に植えると、高さと奥行きが出ておしゃれ度がアップしますよ。

※参考価格:1000円〜3000円前後(3号鉢)

2.4 スキミア

ツブツブのつぼみが可愛らしい「スキミア」5/8

小さい粒のような赤いつぼみをたくさんつけているスキミア

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枝先に広がる小さなつぼみの色づきを楽しむ植物、スキミア。赤や白、黄緑からピンクに色変わりする品種やブロンズなどおしゃれなカラーがたくさんあり、特に赤系統のスキミアはクリスマスやお正月の雰囲気によく合います。

暖かくなると花が咲くため、つぼみを長く楽しみたいときは半日陰の15℃以下の場所に飾るのがポイント。春になるとかわいらしい白い花も楽しめます。

※参考価格:1000円〜3000円前後(3号鉢)

2.5 シロタエギク

シルバーリーフが主役を際立たせる「シロタエギク」6/8

白い産毛に覆われたギザギザの葉を広げているシロタエギク

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美しいシルバーリーフが魅力のシロタエギク。葉には細かい毛がびっしり生えており、クールながらも温かみも感じさせてくれる植物です。

主役の植物を上手に引き立てるバイプレーヤーなので、寄せ植えに取り入れるとセンスよく仕上がります。美しい葉色を保つためにも日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。初夏には黄色のかわいい小花も楽しめますよ。

※参考価格:200円〜500円前後(3号ポット苗)

3. クリスマス・お正月・早春《ずっと飾れる》寄せ植えづくりのコツ

3.1 赤・緑・白の3色で寄せ植えをつくる

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色とりどりの冬の花のポット苗と、ガーデニング用品の写真

Aygul Bulte/shutterstock.com

クリスマスからお正月まで、年末年始のシーズンを彩る〈冬の寄せ植え〉を考えるときは、「赤・緑・白」の3色を意識しながらつくってみるといいかもしれません。その理由は次のふたつ。

ひとつめは、「クリスマス」といえば「赤×緑」の組み合わせが定番ですよね。ここに「雪をイメージさせる白」加えた3色でつくった寄せ植えは、クリスマスまでの期間にぴったりの組み合わせだからです。

そしてもうひとつ、「お正月」といえば、「縁起のよい紅白」カラーを思い浮かべる方も多いでしょう。ここに「松竹梅や門松を連想させる緑」を加えると、より紅白が引き立ちおめでたい雰囲気を空間に添えてくれるからです。

このように、年末年始を彩る寄せ植えを考える際は、「赤・緑・白」の3色を意識しながらつくって見るのもいいかもしれません。難しいときは主役を赤、脇役を白、葉を緑で表現してみるのもいいでしょう。

3.2 洋風にも和風にも合う植物を選ぶ

クリスマスといえば洋風、お正月といえば和風のイメージになりますよね。長い期間、同じ寄せ植えで楽しみたいときには、洋風にも和風にも合う雰囲気をもつ植物を選ぶこともポイントです。

洋風と和風、どちらにも合う寄せ植えなら、クリスマスとお正月、それぞれの時期に合わせて洋風や和風の小物をプラスすることで、長い期間にわたり活躍してくれそうです。また、置く場所のインテリアの雰囲気との組み合わせもしやすいので、自宅の玄関に置くときの心配も減りそうですね。

3.3 寒さに強い植物を選ぶ

冬に長く楽しむ寄せ植えは、「寒さに強い植物」を選んでおくと、クリスマスやお正月はもちろん、それ以降も弱ることなく玄関を華やかに彩ってくれます。

今回ご紹介した植物はいずれも寒さに強く、春まで長く楽しめる植物ばかり。ですが、長く楽しむためにも雪や霜が当たる場所を避けて飾ることをおすすめします。

4. 季節感の出るアイテムを合わせて、寄せ植えをおしゃれに長く楽しもう!

今回は、クリスマス・お正月から早春まで長く楽しめる植物5種と、寄せ植えをつくるコツをご紹介しました。

より季節感を出したいときは、植物と一緒に季節のアイテムを飾るのもおすすめ。クリスマス時期にはリボンを飾ったり、お正月にはゴールドの水引を加えたり、春らしい100均のガーデンピックを2〜3本飾ったりすると、植物はそのままでもイメージが変わり、かつ季節感も出ておしゃれ度がアップしますよ。

ぜひクリスマスにもお正月にもマッチする冬~早春の寄せ植えをつくり、玄関や庭をおしゃれに彩ってくださいね。

5. こちらの記事もおすすめ!ハボタンが主役の「センスのいい寄せ植え」おすすめ植物6選

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紫やクリーム色のハボタン

Prawat Thananithaporn/shutterstock.com

【センスのいい寄せ植え】冬の主役《ハボタン》と相性抜群!寒さに強い植物6選&植え方のコツ

こちらの記事では、ハボタンを主役にした「センスのいい寄せ植えづくり」におすすめの、寒さに強い植物を6種と、おしゃれな寄せ植えをつくるコツを紹介しています。

冬の玄関先やお庭を華やかにしたい方、ハボタンが大好きな方におすすめです。

 

鈴森 真樹