数本のパイプに丸窓、とてもレトロな風貌…。東京大学本郷キャンパスで見かけた謎の建物が、X上で話題になっています。
投稿したのは、「@12345toutoo」さんです。
当ポストには執筆時点で15万1000件を超えて表示されており、「古い設備に近代建築の味付けがなされてる…大好き!」「リプライ欄を見たらやはり正解だったわw」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、東京都の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 丸窓がおしゃれ!東大本郷キャンパスにある、レトロな謎の建物が話題
「東大で気になったコレ。 何だったのかなあ?」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、東京大学本郷キャンパスで撮影された、年季の入ったパイプと建物でした。
レトロな雰囲気が魅力的な建物は、何かの名残のよう。丸窓がおしゃれさも醸し出しています。
投稿主の@12345toutooさんに撮影当時の状況を聞くと、2025年10月18日に東京大学ホームカミングデーを訪れた際、安田講堂の近くで見つけたそうです。
ステキな近代建築を巡り歩いては、Xに写真を投稿している投稿主さん。「これまで似たようなものを見たことはなく、何かな?と思い投稿しました」と話してくれました。
そんな東大で見かけた謎の建物は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. リプライ欄で真相が判明!機能性だけでなく凝ったデザインに反響の声
実はこちらの建物は、1928年に設置された撒水用ポンプ施設だったことが判明しました。なお、現在は稼働していないそうです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「古い設備に近代建築の味付けがなされてる…大好き!」
- 「震災で図書館が丸焼けしたから、それで設えた散水ポンプなんだと勝手に思ってた~」
- 「ポンプ系かなと思いつつリプライ欄を見たらやはり正解だったわw」
- 「東大といえば、三四郎池の水を火事の消火に使ったエピソードを思い出しますね」
など、レトロな設備に興味を持つ声から、ポンプであることを当てる声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「こんなの皆さんスルーかと思いきや、反応が多く驚きました」と振り返る投稿主さん。
「しかも何であったかも判明するなんて、SNSの力って凄いなと改めて感じました」と驚きの気持ちを語ってくれました。
東大で気になったコレ。
— 斗遠 (@12345toutoo) October 20, 2025
何だったのかなあ? pic.twitter.com/QZln98rnhV
3. 東京都の2024年の観光消費額について紹介
東京都の2024年の観光消費額は約9兆4762億円と過去最高3/3
Jujumin Chu/shutterstock.com
ここからは、記事の話題にちなんで東京都の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計額のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
東京都産業労働局の公式サイトに掲載されている「【別紙】2024年東京都観光客数等実態調査」によると、2024年の東京都の観光消費額は、過去最高(対前年比30.8%増加)の「9兆4762億円」という結果になりました。
このうち日本在住者と外国在住者それぞれの観光消費額の推計は以下のとおりです。
- 日本在住者:約5兆5137億円(対前年比22.9%)
- 外国在住者:約3兆9625億円(対前年比43.6%)
2023年と比べると、日本在住者、外国在住者とも増えていますが、特に海外からの観光客が大幅に増えたことがわかります。
さらに、日本在住者の観光消費額のうち都内在住者と道府県在住者については、以下の額となっています。
- 都内在住者:約2兆1649億円(対前年比25.8%)
- 道府県在住者:約3兆3488億円(対前年比21.2%)
都内在住者による観光消費額も決して少ないわけではなく、都内での観光やレジャー活動を積極的に楽しんでいるようですね。東京にはそれだけ話題のスポットやイベントが充実しているということなのでしょう。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「東京大学本郷キャンパスで見かけた謎の建物の正体」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部