「慶應大の経済学部より商学部の方が就職は良い」は本当か

一方、商学部については、三井物産への就職者数は7人でうち1人が女性です。先ほどと同様に三井物産の商学部の就職者数全体に占める割合をみると、0.83%となります。また、三菱商事への就職者数は7人でうち1人が女性です。三菱商事の比率は0.83%となります。

こうしてみると学生の就職希望先である総合商社の就職状況は、三菱商事と三井物産に限ってみると、各学部の全就職者に占める比率だけを見れば、経済学部よりも商学部の方が高いといえます。

メガバンク

さて、続いてメガバンクについて見ていきましょう。

経済学部のみずほ銀行への就職者数は32人でうち女性が9人となっています。みずほ銀行が経済学部の就職者数全体に占める比率は3.19%。同様にみていくと、三菱UFJ銀行は27人でうち女性が8人となっており、同比率は2.69%となります。三井住友銀行は15人でうち1人が女性となっており、同比率は1.50%となります。

3行合わせたメガバンク全体で見ると経済学部の就職者数は74人で、就職者数全体に占めるメガバンクの比率は7.38%となります。

商学部についても同様に見ていきましょう。

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LIMO編集部

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