夏休みの自由研究として、室内でハーブや野菜を育ててみませんか?種まきから大きくなるまでの植物の生長を観察しながら、実際に収穫する喜びも体験できます。
今回は室内でハーブや野菜を種から育てるコツや、自由研究の観察ポイントを紹介します。
記事最後には種をまいてから比較的早く収穫できるハーブと野菜を参考価格とともにお伝えします。ぜひ夏休みの自由研究のヒントにしてくださいね。
1. この記事で紹介する「室内で育てられるハーブや野菜」にまつわるあれこれ
【写真1枚目/全9枚】夏休みにトライしたい「ハーブや野菜の室内栽培」2枚目以降で観察のヒントやおすすめハーブ&野菜を教えます!1/9
ViDCan/shutterstock.com
- 室内でハーブや野菜を育てるコツ
- 自由研究としての観察ポイント
- 種まき後早く収穫できる《ハーブ》3選
- 種まき後早く収穫できる《野菜》3選
2. 【【夏休み×自由研究】】室内家庭菜園でハーブや野菜を育てるコツ
室内でハーブや野菜を育てるコツ2/9
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2.1 明るい場所で育てる
屋外と比べると室内は光の量が少なめ。植物が光合成するには光が必要なので、窓際などできるだけ明るい場所で育てましょう。
窓際にスペースがないときは、LEDライトなどの人工照明で光を補ってあげるのもオススメです。
2.2 土の状態を見て水やりする
種まきして発芽するまでは水切れしないように気をつけましょう。発芽後は水やりし過ぎると根腐れすることがあるので、土の状態を確認して乾いてきたら水を与えます。
受け皿を使っている場合は、鉢底から出た水が溜まったままにならないようにしましょう。
2.3 適量の肥料を与える
肥料を与えると植物が活発に生長します。ただし肥料の与え過ぎは根を傷めることになり、かえって逆効果なので注意が必要。
薄めの液体肥料を7~10日に1回、水やりのときに施しましょう。
3. 【夏休み×自由研究】室内家庭菜園での栽培「3つの観察ポイント」
観察ポイントを押さえて、上手にレポートを書こう!3/9
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3.1 【観察ポイント 1】日々の変化を記録する
種まきから発芽までの日数を記録し、その後の成長過程を観察して感じたことなどを日記に書きましょう。発芽後の葉の数・茎の長さ・葉の大きさを定期的に測定して記録。
ときどき写真を撮っておくと、植物の変化が視覚的にわかりやすくなります。
3.2 【観察ポイント 2】環境条件を変えて比較する
ひとつの品種を明るい場所と暗い場所で育て、光の条件を変えると生育にどのような影響を及ぼすか調べます。また、水やりの頻度や肥料の与え方などで、育ち方に違いが出るか観察してみましょう。
3.3 【観察ポイント 3】育てた植物を収穫する
夏休みという短い期間なので収穫量は限定的ですが、大切に育てたハーブや野菜を収穫して食べるのも楽しみのひとつ。
作った料理やお菓子を写真に撮り、レシピや味などを記録しましょう。
4. 【夏休み×自由研究】種まき後早く収穫できる《ハーブ》3選
4.1 バジル
イタリア料理に欠かせない「バジル」4/9
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- 学名:Ocimum basilicum
- 科名・属名:シソ科メボウキ属
- 発芽日数:1週間程度
イタリア料理に欠かせないハーブで、ピザやパスタによく使われるバジル。成長が早く、摘芯を繰り返すことで多くの葉を収穫できます。
※参考価格:200~300円前後(種1袋)
4.2 ミント
フレッシュでクールな香りが漂う「ミント」5/9
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- 学名:Mentha
- 科名・属名:シソ科ハッカ属
- 発芽日数:10日程度
ミントはフレッシュでクールな香りが特徴で、ペパーミントやスペアミントなど品種が豊富。強健な性質で半日陰でもよく育ち、旺盛に繁殖して広がります。
※参考価格:200~300円前後(種1袋)
4.3 チャイブ
ネギのような風味の「チャイブ」6/9
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- 学名:Allium schoenoprasum
- 科名・属名:ヒガンバナ科ネギ属
- 発芽日数:7~12日程度
ネギのような風味で、サラダやスープを始めネギの代用として和食・中華でも使えるチャイブ。根を残して収穫すれば、2週間ほどで葉が長く伸びてきます。
※参考価格:200~300円前後(種1袋)
5. 【夏休み×自由研究】種まき後早く収穫できる《野菜》3選
5.1 ラディッシュ
赤くて小さな実が愛らしい「ラディッシュ」7/9
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- 学名:Raphanus sativus
- 科名・属名:アブラナ科ダイコン属
- 発芽日数:3~5日程度
ラディッシュは「二十日大根」とも呼ばれ、種をまいてから約3週間で収穫可能。赤くて小さな実が愛らしく、サラダなどの彩りに最適です。
※参考価格:150~200円前後(種1袋)
5.2 リーフレタス
葉が結球しない「リーフレタス」8/9
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- 学名:Lactuca sativa var. crispa
- 科名・属名:キク科アキノノゲシ属
- 発芽日数:4~5日程度
レタスの一種で葉が結球しないリーフレタス。緑のほかに赤みを帯びた葉もあり、育てやすいので初心者にもオススメです。
※参考価格:150~200円前後(種1袋)
5.3 コマツナ
和洋中どの料理にも使える万能選手「コマツナ」9/9
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- 学名: Brassica rapa var. perviridis
- 科名・属名:アブラナ科アブラナ属
- 発芽日数:3~4日程度
コマツナはビタミンやカルシウムが豊富で、和洋中どの料理にも使える万能な葉野菜。明るい場所を好みますが、半日陰でも育ちます。
※参考価格:150~200円前後(種1袋)
6. 室内での家庭菜園で学びの多い体験を
暑い夏は室内でできる家庭菜園がオススメ。夏休みの自由研究のテーマにする場合は、初心者でも育てやすく種をまいてから短い期間で収穫できる品種を選ぶことがポイントです。
植物栽培で観察力や責任感を養い、収穫の醍醐味も味わいながら、楽しい夏の思い出を作りましょう。