「コレ、自分用にも買いました」。プロの自腹買いアイテムを調査した件〜後編〜 2020.11.08 00:00 公開 執筆者FACY FACY 02/15 80年代のアイビーブームを牽引した老舗シャツメーカー。ボックスプリーツにハンガーループなどディテールは正統派のアメトラ仕様。生地、縫製ともに日本製。SERO / シャンブレーボタンダウンシャツ ¥10,780 03/15 タックイン、タックアウト両方に対応する着丈で、襟もやや小ぶり。上にセントジェームスやニット類を重ね着した時も収まりがいいのがSEROの特徴だそう 04/15 おもむろにバンダナを取り出す大井さん。MANOLIVA(マノリーヴァ)というイタリアのハンカチメーカーだそう。57cm四方のやや大き目のサイズ 05/15 照れながらも首に巻くスタイルを披露してくれた大井さん。コットン地なのでエレガントになり過ぎず、取り入れやすそうだ 06/15 ジャケット/ PROPPER、パンツ / BARNSTORMER、シャツ / SERO、シューズ / REGAL、キャップ / Polo Ralph Lauren 07/15 現在、オーナーの玉木氏と二人三脚で店を切り盛りするSEPTISの若きエース。休日も古着屋巡りに余念がない。最近の掘り出し物は「NEW YORK JOE」で見つけたヴィンテージのマンシングウェアのカーディガン 08/15 希少なアメリカ生産を貫くダウンブランドCRESCENT DOWN WORKS。アウトドア用の素材として有名な60/40クロスを表地に採用。700フィルパワーのホワイトグースダウンを使っているので、保温性も申し分なし。CRESCENT DOWN WORKS / ITALIAN VEST ¥ 39,930 09/15 同ブランドのノースバイノースウェストというモデルも人気がある。裾の形に特徴があり、着こなしの変化も付けやすい。身幅はイタリアンベストより細め 10/15 ダウンベスト / CRESCENT DOWN WORKS、シャツ / PRIVATE PROPERTY、カットソー / HEALTHKNIT、パンツ / U.S.ARMY (DEAD STOCK)、シューズ / CONVERSE、キャップ / BLUE MARLIN 11/15 飽きがこないベーシックなアイテムが揃うWEEKENDER SHOPの店主。蔵前一の甘党を自負している。店の向かいにあるSOL’S COFFEE STANDのキャラメルナッツタルトがお気に入り 次の写真ページへ この写真の記事へ戻る copy URL 執筆者 FACY STYLER Inc. ファッションアイテムを購入したいユーザーと、アイテムを販売しているショップを直接つなげるファッションアプリ「FACY」のオウンドメディア。コンセプトは「今ほしいものがみつかる、ショップスタッフがオススメしたものが集まるファッションメディア」。“今ほしい”を軸に、まとめ記事やショップインタビュー、コーディネートなどを配信しています。 FACY あわせて読みたい