19世紀イギリスの「モダンデザインの父」ウィリアム・モリスが生み出した、自然のモチーフあふれる美しいデザイン。100年以上の時を超え、今なお世界中の人々を魅了し続けています。
朝晩の冷え込みが本格的になり、そろそろ暖かいアウターが欲しくなる季節ですね。先日ご紹介したインナーTシャツも大人気でしたが、イオンではさらに、ウィリアム・モリスのデザインを取り入れた、秋冬コーディネートの主役になるアウター類も豊富にラインナップされています。今回はその中から、特に注目の3種類をピックアップしてご紹介します。
やっと涼しくなってきた今日この頃ですが、暑さが長引いたせいで衣替えの準備が進んでいない方も多いでしょう。そこで1枚で2通りの組み合わせができるリバーシブルタイプをはじめとした、おしゃれで汎用性の高いアウターを一つ手に入れてみてはいかがでしょうか。
1. イオンで纏うウィリアム・モリス。秋冬の主役アウター3選
1.1 さりげない柄見せがおしゃれ!ジャケット&カーディガン
まずご紹介するのは、アウターを脱いだ時や、ハンガーにかけた時に「ちらり」とのぞく裏地の柄が、大人の遊び心を演出してくれる2つのアイテムです。どちらも価格は4378円(税込)と、本格的なアウターがお手頃に手に入ります。
一つ目は、これからの季節に嬉しい「ウールライクジャケット」。ウールのような暖かみのある上品な風合いでありながら、ポリエステルとレーヨンの混紡素材なので、軽くてお手入れがしやすいのが特徴です。
カラーによって背当ての柄が異なり、「チャコールグレー」には不朽の名作「いちご泥棒」柄が、「コイチャ」にはシックな「ブラックソーン」柄が配されています。
二つ目は、柔らかな表情が魅力の「ダブルフェイスクルーカーディガン」。こちらも背当てにモリス柄を忍ばせたデザインで、カラーは「クロ」「アカ」「コイアオ」の3色展開。「クロ」には「ブラックソーン」柄が、「アカ」と「コイアオ」には「いちご泥棒」柄が組み合わされており、選ぶ楽しみが広がります。
シンプルな無地のワンピースやブラウスにさらりと羽織るだけでおしゃれに決まります。センスの良さをアピールできそうですね。




