焼き鳥チェーンの鳥貴族(株式会社エターナルホスピタリティグループ)が、11月1日から同社初となる福袋を販売開始します。創業40周年を記念したもので、3万セット限定となります。気になる中身をチェックしていきましょう。
1. 【トリキの福袋】鳥貴族は2025年で創業40周年
鳥貴族は1985年に大阪府東大阪市の近鉄俊徳道駅前に第1号店をオープンしました。創業当時から特徴である全品均一価格制を導入しており、当時は全品250円でした(現在は370円)。
関東進出は05年で、14年にジャスダックに上場しました。現在は世界展開にも力を入れており、25年1月時点で、グループ全体の店舗数は国内で1152店舗、海外で13店舗となっています(「焼鳥屋 鳥貴族」に限定すると約660店舗)。
2. 【トリキの福袋】価格は3900円。3万セット限定で販売
トリキの福袋の詳細は以下の通りです。
- 販売時期:2025年11月1日(土)各店舗のオープン時間~12月12日(金)
- ※無くなり次第終了となります
- 販売方法:各店舗で申込チケットを販売
- 発送時期:2026年1月中旬以降順次発送予定
- 販売数量:全店3万セット(1人1セットまで)
- 販売価格:3900円(税込)
- 対象店舗:国内鳥貴族店舗全店(2025年9月末時点でのオープン店舗)
- ※休業により豊中店、土山駅前店、竹ノ塚店、新宿歌舞伎町店、淡路店、今津店は除きます。