出張で仙台市内を運転していると…住宅街で遭遇した巨大な建築物が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@CoCofreewinwin」さんです。

当ポストには執筆時点で1531万9000件を超えて表示されており、「左折した瞬間とんでもなくて自分もチビりました」「俺小さい頃、親にコイツ夜になったら動くよって脅されてた」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、宮城県の2023年の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 出張で仙台市内を運転していると…住宅街に現れた建築物が話題

住宅街にそびえ立つ巨大な観音像

投稿の画像

出所:@CoCofreewinwin

「ちびったわ」そんなコメントとともに投稿されたのは1つの動画。そこに収められていたのは、道の先にそびえ立つ巨大な観音像でした。

あまりの存在感に、思わず二度見してしまいますね。こちらは、@CoCofreewinwinさんが出張で仙台を訪れた際に撮影したもの。

巨大な観音像が住宅街に普通に溶け込んでいることに違和感があり、強烈な印象を受けたと話します。

「実際に目の前までいくと、大きな建造物と感じたので、やはり住宅街にあるはずのないものがある感じが凄味を増すのだと思いました」と、観音像を見た時の心境を教えてくれました。

話題になったのは「仙台大観音」で、仙台市郊外の高台にある高さ100メートルの巨大な観音像です。仙台市政100周年を記念して建立されたもので、観音像としては日本一の大きさ。仏像としては茨城県にある牛久大仏に次ぐ2番目の大きさを誇ります。

そんな住宅街にそびえ立つ巨大な観音像は、SNSで大きな反響を呼びました。