原油価格動向はFRBのハト派的スタンスをサポート。その理由は? 「柏原延行」のMarket View 2019年2月20日 2019.02.21 06:00 公開 執筆者柏原 延行 アセットマネジメントOne公式サイト 昨年一時は1バレル75米ドル超まで上昇していたWTI原油先物価格は、昨年10月以降に下落しましたが、足元では、また上昇基調に転じています。原油価格の上昇は、ヘッドライン・インフレ率の上昇要因となり、FRBの金融政策に影響を与える可能性があるため、今回は原油価格動向についてお話ししたいと考えます。 記事の続きを読む 1/2 出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOneが作成 画像と一緒に記事を読む 関連記事 世界景気は底打ちするのか? サプライズ・インデックスの傾向を見ると… 米国の金融政策を決定するFOMC、及び米中閣僚級協議という1月の大きなイベントが終わりました。皆さまがよくご承知のように、FOMCでは、金融政策がハト派(景気への配慮を重視し、金融緩和に前向きなスタンス)的に運営される可能性が意識されました。 なぜ「米国経済が減速しても日本の景気は大丈夫」なのか 米国の景気の先行きについては、金融市場の参加者は悲観的に見る人が多い一方で、FRBは強気なようです。本稿では、米国経済が減速し、場合によっては小幅に後退する、という前提で日本経済への影響を考えてみます。 日本の給与は低空飛行。アジアに抜かれるサラリーマンの報酬水準 最近、皆さんも薄々感じているとは思いますが、一部の高度人材(含む日本人)にとっては、下手に日本企業に就職すると給与水準が低いのでアジア企業に就職する方がマシだということがあります。たとえば、同調査によれば、製薬会社の営業部長、多国籍企業のCFO、ITプロジェクトマネージャーなら東京よりも香港やシンガポールの方が高い給与水準を期待できるというのです。 年収1000万円を若くして手にできるのはどの職業か 世帯別平均貯蓄は1812万円! では中央値と世代別データを見てみると? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL