江ノ島電鉄の乗り放題サービスが一部で終了、今後の展開と鎌倉のインバウンド事情を解説
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江ノ島電鉄株式会社が2025年9月30日に「パーク&レールライド」を一部のエリアで終了しました。背景にはインバウンド急増による混雑の慢性化があるようです。同サービスの歴史と今後の展開について解説します。
1. 【江ノ島電鉄】「パーク&レールライド」はどんなサービス?
江ノ島電鉄のパーク&レールライドは、駐車場と江ノ電のフリー切符をセットで提供するサービスです。
スタートしたのは96年に遡ります。交通渋滞の緩和を目的に社会実験として開始されましたが、01年に「七里ガ浜パーク&レールライド」として本格的に運用がスタート。直近では江の島・七里ガ浜・稲村ガ崎・由比ガ浜の4エリアで展開していました。
サービスの内容はエリアによって異なり、1台あたり2000円前後の駐車料金(4〜6時間)と江ノ電の1日フリー切符(大人2名分)を提供しています。また、鎌倉市内にある協賛店や寺社、美術館などで割引を受けることができる特典も好評です。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14