「熊本県の道路を歩く生き物」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@BCNR33KAIAUTECH」さんです。
当ポストは執筆時点で1090万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、軽種馬の生産地と農業産出額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 道路を早歩きしていた馬
「馬走ってた!どっかで逃げたっぽいなぁ」そんなコメントとともに投稿された写真が話題です。
そこに収められているのは、車道を颯爽と走る一頭の馬。
思わず目を疑ってしまいそうな不思議な光景ですが、熊本県に鎮座する藤崎八幡宮で行われる「藤崎八旛宮例大祭」に参加予定の馬だったようです。
投稿者の@BCNR33KAIAUTECHさんに当時の状況を聞くと「状況は熊本県の産業道路を迎町方面から大江方面へ向かっていたところ、馬の飾りが見えてやたら渋滞していたので、何事かと思ったら馬一頭で歩いていました」と説明。
馬は走っておらず、早歩きの状態だったといいます。
@BCNR33KAIAUTECHさんは「馬を通り越した後に、はっぴを着た男性が後ろから走って追いかけてきました。当日色々な馬をトラックで運んでいるのをみたので、練習していたのかなと思います」と推測します。
2. 「珍しい光景」「将軍様の姿が見える」などの声
颯爽と道路を早歩きする馬の様子を見た人からは、
- 「珍しい光景」
- 「これは強そうな一馬力ですね」
- 「熊本住みだと『あー今週末だもんね』という感覚」
- 「なぜか将軍様の姿が見える…」
といった声が多数寄せられています。
たくさんの反響について@BCNR33KAIAUTECHさんに聞いてみると「馬が暴れん坊将軍振り落として逃げたとか、生フェラーリ見れてよかったやん、などと言った意見や、お祭りのことを知ってる方々は動物虐待から逃げてきたなど、様々なリプライや引用リポストいただいています」と、状況を説明。
続けて「私はあくまでも面白いなぁと思って投稿しております」ポストの意図を明かしました。
馬走ってた!
— 🤖JACK 熊3㍿ CEO🤖𝕏 (@BCNR33KAIAUTECH) September 19, 2025
どっかで逃げたっぽいなぁ。 pic.twitter.com/KpZ35X4fC1
3. 競馬や乗馬で活躍する「軽種馬」の出身地は?生産地と農業産出額について
軽種馬の生産頭数は北海道日高地域が約8割を占める5/5
Fotema/shutterstock.com
ここからは、記事の話題にちなんで競馬や乗馬で活躍する「軽種馬(けいしゅば)」と呼ばれる馬の産地についてご紹介します。
農林水産省畜産局が発表している「馬産地をめぐる情勢(令和7年7月)」によると、令和6年の国内における軽種馬生産頭数は7925頭で、そのうちの約98%を北海道の日高地域・胆振地域・十勝地域が占めています。
特に、日高地域の生産頭数は全国の約79%(6242頭)にものぼり、軽種馬生産が地域の主要産業にもなっています。
この地域における近年の軽種馬の農業生産額を示したのが下記データです。
【日高地域における軽種馬の農業産出額】
- 平成18年:294億9000万円
- 平成29年:226億5000万円
- 平成30年:226億5000万円
- 令和元年:211億2000万円
- 令和2年:230億8000万円
- 令和3年:267億4000万円
- 令和4年:307億6000万円
- 令和5年:328億7000万円
データから、軽種馬の農業産出額は伸び続ける傾向にあることがわかります。
今後も、日高地域出身の軽種馬が競馬や乗馬で多く活躍するのではないでしょうか。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「道路を早歩きする馬」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部