真っ白ボディもこんがり焼き色がついた姿も、どっちもかわいい。愛されて成長した保護猫ちゃんの劇的ビフォーアフターが、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「マミ太郎(@pfirsich_jam)」さんです。
当ポストには執筆時点で349万8000件を超えて表示されており、「えっ!えっ?こんな事あるんですね 知りませんでした」「最初の頃もどっちもかわいすぎます」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「白たぬき」のように真っ白だった保護猫の、まさかの大変身が話題
「←保護時 現在→ よい焼きちくわになった」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。そこに収められていたのは、すっかり色が変わった保護猫ちゃんの姿でした。
保護猫の名前は「ぽんちゃん」。もうすぐ推定誕生日で9歳になる、シャムミックスの男の子です。
投稿主の@pfirsich_jamさんに撮影当時の状況を聞くと、1枚目は「保護ボランティアさんに保護されて間もない頃」だそう。
「12月の山中でひき逃げされているところを保護ボランティアさんに助けてもらい、その後ご縁があって我が家に来ました」と教えてくれました。
そんな「白たぬき」のような可愛い姿から、大人になった今ではどのような姿になっているのでしょうか…。続いて、SNSで大きな反響を呼んだ2枚目の写真もご紹介します。
2. 別の子みたい!「ふくふく幸せそうでよかった」「愛されてる」の声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「白たぬきからの焼きちくわだ。どっちもかわいいから、どっちも好き。」
- 「こんがり焼けて可愛いですー」
- 「劇的変化ですね~ 可愛い 愛されてるのがよく分かります」
- 「すごい、別の子みたいですね。ふくふく幸せそうで、よかった。保護してくれて、ありがとうございます!」
など、色の変化に驚く声から、保護猫ちゃんの幸せそうな姿にほっこりする声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「シャムミックスは成長とともに色が濃くなったり出てきたりすることが多いのですが、割と知らない方も多いのだなーと思いました」と振り返る投稿主さん。
「たくさんの人に驚いてもらえたり可愛いと褒めてもらえたりして、とても嬉しいです」と話してくれました。
ちなみにぽんちゃんは、「めちゃくちゃ甘えん坊でやりたいことをやりたいときになんでもやる子。同居猫のクロロのことも大好き」だそうです。
←保護時 現在→
— マミ太郎 (@pfirsich_jam) September 21, 2025
よい焼きちくわになった pic.twitter.com/bcYv3oSTPd
3. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「すっかり色が変わった保護猫ちゃんの姿」をご紹介しました。
参考資料
- @pfirsich_jam
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部