ギタリストの布袋寅泰が2025年9月23日までにInstagramを更新しました。
ロンドンで購入した多肉植物や花束を持った笑顔ショットを公開。「あら素敵」「まさに英国紳士」の声が寄せられています。
記事後半では最新のガーデニング・家庭菜園市場について解説しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
1. 布袋寅泰 ロンドンで「ホテ散歩」花屋で多肉植物&花束を購入「あら素敵」「まさに英国紳士」の声
先日5か月ぶりにロンドンに帰っていることを明かした布袋。「ホテ散歩in London」と、ロンドンでの日常を公開しました。
「花屋に行くと見たことのない多肉植物が。picture thisという便利なアプリで調べたら"カランコエ・テトラフィラ(Kalanchoe tetraphylla)"という名前らしい。大きな丸い肉厚の葉が特徴の、マダガスカルの高地が原産だって」と珍しい多肉植物を購入したことを報告。
他にも「カラーやバラやエリンギウム・アルピヌムを買ってまたスキップ」と切り花を買ったようで、植物を手に持って笑顔を見せる写真をアップしました。
コメント欄には、
- 「なんとも言えないリラックスした笑顔が堪ません」
- 「なんてステキなお花たち 布袋さんに選ばれたお花たち、なんだか誇り高き花たちに見えます」
- 「片手に花束を持つお姿はまさに英国紳士 素敵です」
- 「あら素敵」
- 「お花が好きなんですね 笑顔がとても素敵です」
- 「カランコエ、思いの外葉が大きいですね。日本でも見つけられると良いなぁ」
との声が寄せられました。
2. 布袋寅泰 BOØWYのギタリストとして活躍 ソロデビューし世界的に活動中
布袋は1962年2月1日生まれの63歳。
伝説的ロックバンドBOØWYのギタリストとして活躍し、1988年にソロデビュー。プロデューサー、作詞・作曲家としても才能を高く評価されています。
クエンティン・タランティーノ監督からのオファーで、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」が映画「KILL BILL」のテーマ曲となり世界的にも大きな評価を受け、今もなおロック・アンセムとして世界で愛されています。
2012年よりイギリスへ移住。2014年にはThe Rolling Stonesと東京ドームで共演を果たし、2015年に海外レーベルSpinefarm Recordsと契約しました。
2021年には東京2020パラリンピック開会式にて「TSUBASA」「HIKARI」の2曲を制作・出演。圧倒的なパフォーマンスが世界中から高評価を受けました。
妻は歌手・俳優の今井美樹。一児をもうけています。