40代の独身者はいくら貯蓄しているのか

金融資産の平均値と中央値

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皆さんはどのくらいのお金を貯金や投資をしているのでしょうか。お金の話は仲の良い友人でも聞きにくいもの。また、自分の親にもお金の話になると余計な詮索をされてしまうので、そもそも聞かないという人もいるようです。このように気になることも多いお金について、公開データをもとにみていきましょう。

2018年11月9日に金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局内)の「知るぽると」が発表したデータでは、40代の単身者世帯の金融資産保有状況が確認できます。

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40代単身者の貯蓄とはいくらか

40歳代単身者の金融資産の平均値は657万円となっています。また、この中で金融資産非保有世帯は42.6%となっています。当調査における40歳代の調査実数は441世帯(男性279世帯、女性162世帯)ですが、そのうち4割強が金融資産を保有していないという結果となっています。

平均値に加えて、中央値も発表されています。40歳代の単身世帯の金融資産の中央値は25万円となっています。先ほども見たように当世代は金資産非保有世帯が4割を超えています。結果として中央値がこの水準となってしまうともいえるでしょう。

40代の金融資産保有額の分布

ここでは金融資産を保有していない世帯を含む40歳代の金融資産保有額ごとの分布について見ておきましょう。金額レン

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。