【年金生活者支援給付金】対象者は2026年1月5日までに手続きすれば「年金に上乗せして」給付金が受け取れます
〈年金事務所相談員が解説〉給付金の請求タイミング3選
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2025年9月1日より、新たに年金生活者支援給付金(以下、支援給付金)を受け取ることができる人に対して「請求用のはがき」が順次送付されています。
はがきが届いたけれど「支援給付金ってなに?」「手続きしなかったらどうなるの?」と疑問を感じている人もいるでしょう。
本記事では、支援給付金の請求期限(2026年1月5日)について解説します。
制度内容や請求期限に間に合わなかった場合の対応も紹介しますので、支援給付金請求書が届いた人は確認しておきましょう。
1. 年金生活者支援給付金とは
支援給付金とは、収入の少ない年金受給者の生活支援を目的とした給付金です。
2019年10月に消費税の税率が10%へ引き上げられたときに新設され、引き上げた消費税の一部を活用して給付金に充当します。
最初に、支援給付金の概要について確認しておきましょう。
著者
社会保険労務士と2級FP技能士を保有。
同志社大学法学部卒業後、生命保険会社に25年勤務しFPとして生命保険・損害保険・個人年金保険販売を行う。2017年4月に西岡社会保険労務士事務所を開設し、労働保険・社会保険を中心に労務全般について企業サポートを行うとともに、日本年金機構の年金事務所で相談員を兼務。具体的には年金請求の受付や、老齢年金の繰下げなど年金受給に関する相談を担当する。得意分野は、人事・労務、金融全般、生命保険、公的年金など。
「ひと」が抱えるさまざまなリスクに有効な制度や金融商品を、社会保険労務士とFPの立場から紹介します。(2026年4月1日更新)