3. 長野県の観光地消費額は3327億円
ここからは記事の話題にちなんで長野県の観光地消費額についてご紹介します。
山岳リゾートの上高地や北アルプス、スキーエリアとして有名な白馬、避暑地の軽井沢など四季の名所がそろう長野県。
長野県が公表している「令和6年観光地利用者統計調査結果」によると、2024年の長野県内の観光地利用者数は、延べ8515万人。観光地消費額は3327億円で対前年比235億9800万円(7.6%)の増加となっています。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「商店街を走る列車」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部
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LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。