2. あなたはもらえる?定額減税補足給付金(不足額給付)を受け取れるパターン

定額減税補足給付金(不足額給付)が支給されるケースは、主に以下のとおりです。

  • 2024年中に扶養親族が増えた
  • 2024年の実際の所得が、2023年の所得(推計の基準)より減少した場合
  • 2023年の所得がなく、当初調整給付の対象外だったが、2024年の所得が大きく増加した
  • 2024年中の退職等により所得が減少し、2024年度は住民税課税であるが所得税は課税されない
  • 当初調整給付後に2024年度住民税課税額に修正が生じ、2024年度住民税所得割額が減額になった

和5年の所得がなく、当初調整給付の対象外だったが、令和6年の所得が大きく増加したかた(学生の就職など)

2024年の実際の所得が、2023年の所得(推計の基準)より減少した場合

目黒区「定額減税補足給付金(不足額給付)のご案内」

令和6年中の退職等により所得が減少し、令和6年度は住民税課税であるが所得税は課税されないかた

2023年の所得がなく、当初調整給付の対象外だったが、2024年の所得が大きく増加した

目黒区「定額減税補足給付金(不足額給付)のご案内」

当初調整給付後に令和6年度住民税課税額に修正が生じ、令和6年度住民税所得割額が減額になったかた

2024年中の退職等により所得が減少し、2024年度は住民税課税であるが所得税は課税されない

目黒区「定額減税補足給付金(不足額給付)のご案内」

対象者の方には、通知や書類が届きます。申請が必要な方と不要な方に分かれるため、自治体からの郵送物は必ず確認しましょう。

申請が必要な場合、定額減税補足給付金は自動的に給付されません。また、申請期限を過ぎると受給できないため、申請を忘れないように注意しましょう。