2. 豪雨被害からの復旧とともに「非電化化」された
奥羽本線の架線が撤去されたのは、鉄道の「非電化化」によるものです。
現在、国内の鉄道の多くは線路の上空に張られた架線から車両に電力を供給するシステムが採用されています。
しかし一部の路線では維持・更新コストの削減や設備のスリム化などを理由に架線を撤去し、気動車を走らせていることも。
今回話題となった奥羽本線の一部区間は2024年7月の豪雨で大きな被害を受け運休しており、復旧とともに「非電化化」した形です。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「とうとう架線撤去か」
- 「車でこの横を通ってビックリした」
- 「全国的に架線撤去の流れみたい」
など、多くのコメントが寄せられ大きな話題を集めています。
天下の奥羽本線がこんな姿に、、😢 pic.twitter.com/waqT3wHCnB
— れいこん (@Series_E3) August 14, 2025