大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「タオルがなかった時の新人とベテランの対応の違い」をご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. タオルがなかった時の新人とベテランの対応の違いは?
ホテルの客室にはタオルや加湿器などの備品が揃っており、快適に過ごせる環境が整えられています。しかし時には、タオルの準備を忘れられており、フロントに電話することもあるようです。
ホテルビースイーツは公式SNSで、「部屋にタオルがなかった時の新人とベテランの対応の違い」として、次のようなことを紹介しました。
- 新人の場合:客室にタオルを1枚持って行く
- ベテランの場合:多めにタオルを持って行く、移動が早い
新人の場合は、お客様からの電話を受けた後、客室で「すみません。こちらタオルでございます」と一枚だけ渡していました。その一方で、ベテランの場合は「すぐに伺います」と言うと、早速ドアをノックする音が…!
「大変申し訳ございません!!ぜひタオルとバスタオルを存分にお使いください!」と頭を下げながら、何枚も積み重なったタオルを手渡してきました。
「おおお!すっごーい!このタオル!」とお客様もこの対応には驚いて、笑いながら許してくれました。想像以上の対応をされると、たしかに嬉しくなってしまいますね…!