大阪ミナミの繁華街・難波エリアにある「ホテルリリーフなんば大国町」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルリリーフなんば大国町が投稿した「修学旅行中のホテルの裏側」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 修学旅行中のホテルの裏側を見てみると…
学生生活の一大イベントといえば、修学旅行。学校を離れて友達や先生と何日か一緒に行動し、普段の生活ではなかなか得られない経験ができるため、思い出に残っている方も多いのではないでしょうか。
ホテルリリーフなんば大国町は公式SNSで、修学旅行中のホテルの裏側を紹介。動画では、次のような内容を取り上げていました。
- 先生たちは早朝から打ち合わせ
- 厳しい学校は修学旅行中でもスマホ禁止
- 必ず1人は寝坊している生徒がいる
- 「消灯時間が過ぎている」等、注意されている生徒がいる
- パトロール中の先生と何度かすれ違う
- 女子部屋に行こうとする男子生徒を見て見ぬふり
- 部屋から怒鳴り声が聞こえる
ホテルスタッフは仕事で館内を移動することが多いため、修学旅行中の先生や生徒をよく見かけるのでしょう。
最後には、スタッフが部屋を抜け出そうとする男子生徒の声を聞いて、心の中で(あかんて!そっちに行ったら先生おるって)と止めるシーンも。その後、男子生徒は先生に見つかってしっかり叱られたようでした。