DIYテクニックを発信しているInstagramerが、築30年の賃貸物件の使いにくいクローゼットを、機能的で収納力抜群な空間へとリフォームし、「とても参考になりました」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@fuku_iekurashi」さん。

執筆時点で18万9000回再生を集めています。

記事後半では日本の地価公示について解説します。

※投稿動画のスクリーンショットは【写真】ページをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【築30年賃貸の収納】デッドスペースだらけのクローゼットを機能的収納にリフォーム!

変身前の押入れ

投稿の画像

出所:@fuku_iekurashi

「@fuku_iekurashi」さんは、日本一周後に長野県に移住。

「賃貸復帰OK!楽しむ築古賃貸DIY」をコンセプトに、賃貸でも諦めない理想の暮らしをInstagramで発信中です。

現在は築30年の賃貸物件を、「垢抜けジャパンディ部屋」にするため、さまざまなDIYに取り組んでいます。

今回の動画は、クローゼットのリフォームです。

物がたくさん入った収納スペースを一度空にしてみると、クローゼットだと思っていた収納が元押入れだったことが発覚!

押入れ特有の構造で上段の棚が中途半端なサイズになっており、布団を置こうとしても奥行きが足りずに落ちてきてしまいます。

そこでデッドスペースを有効活用して布団を置ける収納棚をDIYします。