「義父のデスクトップで発見したズーズー弁」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「ほねギシみな見(@bikubikusuru)」さんです。
当ポストは執筆時点で321万6000件を超えて表示されており、「声出して笑っちゃった」「こういうの大好き」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、国内のデジタルカメラ市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ズーズー弁を話す義父のデスクトップに「デズカメ写真」
「函館出身の義父はパソコン上でもズーズー弁やで」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、義父のものだというパソコンのデスクトップ画面。デスクトップにはゴミ箱のほかに「デズカメ写真」というフォルダがあります。
どうやらこれ、「デジカメ」の「ジ」が「ズ」に訛っているようで、ズーズー弁を喋る義父がパソコンの入力でも思わず訛りが出てしまったというユーモラスな1枚です。
ズーズー弁は主に東北地方で話されている方言で、シとス、チとツ、ジとズの区別がなくなるのが特徴。
そのため、「デジカメ」が「デズカメ」と聞こえるのはズーズー弁の典型例です。そんな訛りにまつわる投稿は、SNSで大きな反響を呼びました。