【資産ピラミッド大公開!】FPは見た「富裕層の資産運用とは?」彼らに共通するものは意外なことだった!
国内外の株価上昇にNISAやiDeCoといった非課税投資制度の拡充が、資産を増やす機会を広げ「富裕層の増加」を後押ししています!
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「富裕層の資産運用はどんなことしているんだろう?」と疑問に思う方もいるかもしれません。筆者はファイナンシャルプランナーとして実際に富裕層のお客様にもお会いしてきましたが、資産運用のお話を聞いてみると、彼らの多くは「長期・積立・分散」という、基本に忠実なスタイルを続けていました。今回は野村総合研究所のレポートをもとに、日本の富裕層の資産運用の実態について解説します。
1. 【投資の基本を徹底してやり続ける】FPが聞いた「富裕層の共通した資産運用のコツ」
筆者はファイナンシャルプランナーとして様々なお客様と「お金の話」をしてきましたが、お客様の中には「富裕層」に該当する方もいました。そんな方々から「資産運用のコツ」なども教えてもらったのですが、富裕層のお客様に共通していたことがあります。それは派手な投資はせずに「長期・積立・分散を徹底すること」でした。
特に印象的だったのは、相場が荒れても慌てずに毎月決まった額をつみたて続けているということでした。また、投資先も国内外の株式・債券・不動産と幅広く分散し、1つの資産に偏らないようにしているとのこと。目先の利益よりも10年、20年先の資産形成を重視していたことが成功の秘訣だと感じます。
「特別なことはしていない。ただ、それを続けるだけです」と語っていた姿が今でも印象に残っています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)