「ローラン」は、雑巾の面を替えたりバケツの水で雑巾を洗ったり、コの字型の部分を隅から隅まで掃除しなければいけなかったりと、拭き掃除における面倒なポイントをカバーしてくれる床拭きロボット掃除機です。


特徴は、定期的に水を噴射することと、モップが約5分半ごとに少しずつ回転する回転ローラー式だという点。汚れた面を自動で替えてくれるので、常にキレイな面での拭き掃除が可能になっています。キッチンやリビングだけでなく、意外と床が汚れがちな玄関や廊下など、毎日歩く場所に使いたいと感じました。


なお、「ローラン」は専用モップと市販のウェットシートのどちらも使用が可能とのこと。この手の家電は、専用の洗剤やシートなどを買い替えなければならず、継続的にコストがかかってしまうこともありますが、いつも使っている市販のシートでも代用ができるのは、主婦にとっては嬉しいポイントです。

効率的に掃除ができるインテリアコーディネートは?


また今回のセミナーでは、株式会社ホームステージング・ジャパンが、ロボット掃除機で効率的に掃除がしやすいインテリアコーディネートも解説。その大きなポイントは以下の通りです。

  • ロボット掃除機が入り込みやすいよう、床から家具底の高さを10センチ以上あける
  • テーブルやソファなど、家具の脚はすっきりしたデザインのものを選ぶとゴミの取り残しを防げる
  • 毛足の長いラグは避け、配線はできる限り壁に沿わせることで効率的に掃除ができる


また、ロボット掃除機に限らず、掃除がしやすい一番のポイントは床に物を置かないこと。棚中や棚上のデッドスペースの活用やボックスを使った見せる収納、ラダーシェルフなど、収納を増やすことで掃除が行き届く部屋になります。

ライフスタイルの多様化と技術の進歩によって、以前よりもさらに進化しているロボット掃除機。今年こそ導入をと考えている人は、こうしたインテリアコーディネートのコツも参考にしてみてください。

秋山 悠紀