2. 1キロを超えるカキの食べ方は…
大きな話題を呼んだ「1キロを超えるカキ」。
投稿者の@tomoyonishizakaさんに詳しい話を聞いてみると、「山口県周防大島の海で素潜りでひとつずつ手で獲る、天然の岩がきです。ここでは成熟したものだけを丁寧にいただき、限りある海の恵みを次の世代にも残せるよう、各地域ごとにルールがあり、そのルールのもとで守って獲られているんです」と話してくれました。ちなみに、話題になった1キロ超えのカキの金額は約5000円ほど(送料込み)だそう。
気になる食べ方については、「天然の岩がきは生食NGです。またカキの場合、加熱しても体調によってはあたる可能性がございます。おすすめはカキステーキや特大カキフライがおすすめです」とのこと。
@tomoyonishizakaさんは投稿のコメント欄で「顔サイズの大きさ」「味濃くて衝撃の美味しさでした」と説明しています。
1個1キロ越えの牡蠣!おおよそ10年もののヴィンテージ?牡蠣🦪 pic.twitter.com/xMrwu4IuVS
— ともよ🐟️日本一魚を売る女(予定) (@tomoyonishizaka) July 14, 2025
3. カキの消費金額が最も高い都市は広島県広島市
カキが話題になったことに関連し、ここからは「カキ」の年間支出額が高い都市を紹介します。
務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、カキの消費金額が最も高い都市は広島市の2191円。
次いで高松市の816円、仙台市の1212円がランクインしており、全国平均は774円でした。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「カキにまつわるエピソード」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太