日本人が間違いやすい英語表現と正しい伝え方を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@okki_eigo」さん。
当投稿は執筆時点で11万1000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【レストランでの注文】「I want this」は失礼⁈
レストランで「I want this(これ欲しい)」と注文する@okki_eigoさんに、外国人男性から「それは、ちょっと失礼かも」と指摘が。
驚く@okki_eigoさんに、外国人男性は「Could I get this please(これをいただけますか?)」の方が丁寧だと教えてくれます。
2. 【「お水をください」も要注意!】「Give me water」が失礼な理由
さらに、「お水をください」のつもりで「Give me water」と言うと、これもまた「それは失礼(笑)」と指摘が入ります。
外国人男性によると、「Give me」は「渡してくれ!」という命令に近いニュアンスになるとのこと。
「Could I get some water please(お水をいただけますか?)」を使うのが適切とのことでした。
注文が決まらない時に使いがちな「Please wait me(待ってください)」は、「少し変かも…」とのこと。
もう少し時間くださいと伝えたい場合は、「Please wait a moment」もしくは「Give me a second」が自然な表現だと教えてくれます。
3. 【一緒じゃないの?】「Give meの謎」に困惑⁈
「Give me a second」を聞いた@okki_eigoさんは、何かに気がつきます。
「さっきの『Give me water』と、今回の『Give me a second』は一緒じゃないの?」と問いかけると、外国人男性も思わず「あれ…?」と困惑の表情。
「Give meの謎」に、@okki_eigoさんも思わず笑ってしまいます。
コメント欄では
- 「英語って本当に奥が深くて面白いですね!」
- 「直訳すると変になること、本当に多いです。もう慣れるしかない!」
- 「文法の授業では直訳が役立つかもしれないけど、会話は別物ですね。」
など、英語の奥深さや難しさ、そして実践的な英会話の重要性に関する声が集まっていましたよ。
@okki_eigoさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比28.4%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年1-3月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆2720億円となっています。
この数字は、2024年同期比28.4%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5443億円(構成比24.0%)
- 2位:台湾3168億円(同13.9%)
- 3位:韓国2824億円(同12.4%)
- 4位:米国2188億円(同9.6%)
- 5位:香港1534億円(同6.8%)
5. 2025年1-3月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万2000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万2000円と推計されています。これは前年同期比5.2%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:オーストラリア(約36万6600円)
- 2位:その他(約35万3600円)
- 3位:フランス(約33万8400円)
いかがでしょうか。
2024年10-12月期の数字よりやや減少しましたが、全国籍・地域の前年同期比としては継続している円安効果などで増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部