日本の公共マナーが「理解不能」と驚く外国人を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@okki_eigo」さん。
当投稿は執筆時点で12万3000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【驚きの日本の公共マナー!】電車もエスカレーターも「きっちり整列」
日本に来て一番驚いたこととして、イギリス人男性が挙げたのは「公共マナー」。
特に、電車に乗る前の整然とした並び方や、エスカレーターで一列に並ぶ様子を見て、非常に驚いたと話します。
2. 【イギリスでは当たり前?】「割り込み」が日本では皆無な理由
イギリスでは、海外の中でも比較的マナーが良い方ではあるものの、急に割り込んでくる人は「全然いる」とのこと。
それに対し、日本では全く割り込みがないことに驚きを隠せない様子です。
@okki_eigoさんは、日本のこのマナーがどうやって習得されたのか分からないと話します。
「学校の時から列に並ぶといったことがあったから、それが癖になっているのかも」と@okki_eigoさんが推測すると、イギリス人男性は納得の表情。
海外ではそのような教育は特にないため、日本の教育のおかげなのかもしれないと感心している様子でした。
3. 【日本の教育システム】授業での「挙手制」にもビックリ!
さらに、日本では授業で発言する際も、手を挙げて先生に当てられてから答えるのが当たり前であると話す@okki_eigoさん。
イギリス人男性は、「普通の学校でもそうなの?」と、その徹底ぶりに再び驚く様子でした。
最後に、「日本の教育についてどう思う?」と問いかけ、日本の独特な教育システムに改めて注目しています。
コメント欄では
- 「日本の歴史と文化ですね」
- 「待つことは自然な流れであり、幼少期から身についているのでは」
- 「列に並び順番を守ることが、暗黙のルールになっているのかも」
など、日本のマナーの背景にある温かい想いや文化を感じさせる声が集まっていましたよ。
@okki_eigoさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2025年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は2024年同期比28.4%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2025年1-3月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆2720億円となっています。
この数字は、2024年同期比28.4%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国5443億円(構成比24.0%)
- 2位:台湾3168億円(同13.9%)
- 3位:韓国2824億円(同12.4%)
- 4位:米国2188億円(同9.6%)
- 5位:香港1534億円(同6.8%)
5. 2025年1-3月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万2000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万2000円と推計されています。これは前年同期比5.2%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:オーストラリア(約36万6600円)
- 2位:その他(約35万3600円)
- 3位:フランス(約33万8400円)
いかがでしょうか。
2024年10-12月期の数字よりやや減少しましたが、全国籍・地域の前年同期比としては継続している円安効果などで増加という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部