激安「業務スーパー」の売れ筋商品を知る

2018年10月期連結決算を振り返る

non c/Shutterstock.com

「業務スーパー」という小売店をご存知でしょうか。緑色の看板に書かれた文字。名前だけを聞くとプロショップのような印象を持ちます。一方で、看板にはあわせて「一般のお客様大歓迎」と書かれています。「業務スーパー」とはどのような店舗なのでしょうか。また、どのような商品が人気なのでしょうか。最新の決算と合わせて「業務スーパー」についてみていきましょう。

「業務スーパー」の運営者とは

「業務スーパー」は、2018年10月末現在で、全国に813店舗を展開しています。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の関東には217店舗、大阪府、京都府、兵庫県(淡路島除く)、奈良県、和歌山県、滋賀県の関西には241店舗をはじめ全国に店舗を展開しています。

続きを読む

「業務スーパー」は兵庫県に本社を置く、神戸物産という上場企業が運営しています。「業務スーパー」事業は神戸物産の約8割を占める主力事業となっています。FCモデルを中心に展開される同事業は加盟店への卸売やロイヤリティ収入などが売上収益として認識されます。

好調だった神戸物産の決算

2018年12月14日に神戸物産は、2018年10月期連結決算を発表しています。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。

慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。