3. 【“自分”の言い方】あまりに多い表現の数々に外国人は恐怖…!?
ケイスケさんは、「僕」「おれ」「あたし」「うち」…と次々と日本語の“自分”の言い方について言い始めました。
最初こそ知っている表現にうなずいていたアリさん。
しかし、休むことなく繰り出される「おいら」「わし」「吾輩」「それがし」「拙者」「小生」などという表現の数々に、さすがに追い込まれたアリさんはもはや気絶寸前…!
外国人には少し刺激が強過ぎたようです。
改めて考えると、日本語ではこんなにもたくさんの“自分”の言い方があったんですね。
ドイツでは“ich”だけで表現できることを考えれば、アリさんが驚くのも当然でしょう。
コメント欄では
- 「方言も追加したらもっとすごいことになりそう(笑)」
- 「たしかに考えたことなかったけど種類すごい…」
- 「人称だけでアイデンティティを表現できるのが日本語です」
など、種類の多さや日本語の表現力を再認識する声が集まっていましたよ。
@lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!