3. 貯蓄ができない世帯はまず「固定費」を見直そう
先ほど紹介したみんなの貯蓄額と比較して、ご自身の貯蓄額が少ないと感じた世帯は、今から貯蓄について考えてみてはいかがでしょうか。
貯蓄をするうえでまずやるべきことは、固定費の見直しです。
たとえば、スマホの料金やアプリのサブスク料金、ジムの月会費など、日々の生活でかかっている固定費のなかで、削れるものがないかを確認してください。
固定費は、一度削減できたら継続的に節約効果を得ることが期待できます。
例えば、月5000円の固定費を削減できたら、年間6万円、10年間で60万円の節約が可能です。
家計簿やクレジットカードの明細などを確認して、固定費の削減・見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。