直売所で偶然出会った謎のトマト。あまりのおいしさに少しのヒントで品種が判明したと、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのとなり街の園田さんさん(@motokanoirane)です。
当ポストには2025年7月9日時点で11万件を超えるいいねが集まり、「来年育ててみたいな」「私の推しトマトバズってる」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、トマトの平均購入額が高い市区町村についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. トマトの品種をSNSで問いかけた理由とは…
「すみません、お客様の中にトマトのプロはいらっしゃいますか?(中略)」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこにはみずみずしい小さなトマトが写っていました。
直売所でミニトマトをもらった、となり街の園田さんさん。すぐに食べてみたところ、皮がさくらんぼ並みに薄くて甘酸っぱく、あまりのおいしさにビックリしたのだとか。
「どうしても、もう一度食べたい!」と思ったものの、残念ながら販売用ではなかったため、購入できなかったそう。そこでダメもとでネットに情報を求める投稿をしたようです。
となり街の園田さんさんによると、ヒントはトマトの写真と「ぷよ何とか…って名前だった気がする」という淡い記憶のみ。それでも多数の情報が寄せられて、「プチぷよ」という品種だと判明したのだとか…!
「スーパーに売ってるのが珍しい品種なのに、認知度が高くて驚きました」と話してくれました。