2. 大型の大根を育てるために使ったゴミ箱だった

底面にしっかりと排水穴を開けている

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@HACK1136さん提供画像

@HACK1136さんに、3つの野菜をごみ箱で育てたきっかけを聞くと「元々は、桜島大根という大型の大根をベランダで育てようと思ったときに、プランターではサイズが足りなかったため、業務用ゴミ箱を購入しました」とのこと。

続けて「そちらの栽培が終わった後、放っておくのはもったいなかったので、容量的に3種類くらいなら同時に育てられそうだと思ったため、カレーの具材を育てることにしました。

ちなみに植物を育てる際に重要な排水穴は、底面にインパクトドライバーでしっかりと開けています」と、3種類の野菜を栽培した経緯を明かしてくれましたよ。

すくすくと育ったじゃがいもを目にしたときの心境については「玉ねぎ・人参の日当たり全てを独占して育ったじゃがいもはやはり堂々たるサイズに成長してくれました!笑」と振り返ります。

さらに@HACK1136さんさんは「じゃがいもは生育途中で増し土(成長に合わせて土を増やす)作業があるので、業務用ゴミ箱のように深さがある容器は、じゃがいも栽培に適しているとも言えそうです」と推測しました。

ポストには多数のいいねに加え、

  • 「人参がめちゃ気を使って育ってる」
  • 「人参たちのサイズ感がとても愛おしいです」
  • 「あぁ…人参さんが…」
  • 「ジャガイもの幅の利かせ方ww」

といった声が寄せられています。

こうした反響を受けて@HACK1136さんは「じゃがいも以外は散々な結果でしたが、自由研究のようなこの取り組みに、たくさんの方が楽しんでくれて嬉しく思います」と喜びの胸中を明かします。

「じゃがいもを育てる際は他の野菜には近付けないで。コレ、ゼッタイです!笑」と語ってくれましたよ。