元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさん。最近はTikTokで、飛行機に関する豆知識やあるあるを発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、akko_san_dayoさんが投稿した「国際線の手荷物検査場で覚えておきたいこと」についてご紹介します。
記事の内容にちなんで、海外旅行の一人当たりの予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 国際線の手荷物検査場で覚えておきたいことは…
国内線より比較的厳しいと言われる「国際線の手荷物検査」。事前に持ち物のチェックを入念にしている人も多いのではないでしょうか。
元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさんは、TikTokで「国際線の手荷物検査場で覚えておきたいこと」を紹介。具体的な対策として、以下の4つを取り上げていました。
- 液体の量(個別に100ml以下の容器に入れ、縦横ともに20cm以下のジッパー付きの透明袋に入れる)
- 飛行機に乗る時に、ショートブーツやくるぶしが隠れる靴で行くのはNG。国によっては、ショートブーツやくるぶしが隠れる靴を履いている方のみ、靴を脱がないといけない検査場もあります。
- ジッパー付きの洋服の下に、タンクトップ、カップ付きキャミソール、下着のみで乗るのはやめましょう。海外では前にジッパーが付いているとジャケットと見なされ、脱いでトレイの上に置いて検査に通すように言われます。
- ライターは1人1つ以上持つと没収。充電式ヘアアイロンでリチウム電池が取り外し不可の場合も没収されます。
- お土産で買うことが多いスノードームも液体扱いになってしまうので、スーツケースに入れておきましょう。
実際にakko_san_dayoさんも、ヨーロッパでジッパー付きトレーナーの下に、ユニクロのカップ付きキャミソールで行ったところ、「これはジャケットになるから脱げ!」と言われ、なんとランボーみたいなタンクトップ姿に…!
検査場ではそのままの恰好で、セキュリティゲートを通ったり、カバンの中もしっかり検査されたため、かなり恥ずかしい思いをしたようです。手荷物検査の時の服装には特に気を付けましょう!