俳優の北川景子が主演するフジテレビ・カンテレ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」が6月30日に最終話を迎えました。

最終話直前に夫のDAIGO扮する一之森大湖のCMが放映され、「共演おめでとう」「奇跡のコラボ」「夫婦リレー最高です」とSNSで話題になっています。

記事後半ではテレビ業界を取り巻く現状や広告費についても解説しています。

※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。

1. 北川景子の主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」最終話放送前CMに夫が扮する「一之森大湖」登場で反響

DAIGOは6月30日にXを更新。「一之森大湖来た!」と「あなたを奪ったその日から」のタグをつけて、自身が扮する一之森大湖のCMが映るテレビの写真を投稿しました。

北川も「心が乱されるCMからスタート」とXで反応。L'Arc〜en〜CielのHYDEからも「さすがです」と引用リポストされるなど、大盛り上がりでした。

DAIGOの投稿には、

  • 「始まった瞬間あれ?コラボ?って思った」
  • 「共演おめでとうございます」
  • 「シリアスドラマ前に爆笑ありがとう!」
  • 「奇跡のコラボにビビった笑」
  • 「まさかの CM でのコラボ」
  • 「驚きました!!夫婦リレー最高です!!」

とリプライが送られています。

DAIGOは最終話をリアルタイム視聴したようで、放送後に「あなたを奪ったその日から最高の最終回でした 泣きました」「※DAIGOは一切出演していませんが妻が頑張ったドラマでした」とつづり、泣きはらした目をしている自身の写真をアップしていました。

2. 北川景子 主演映画「ナイトフラワー」が11月公開 DAIGOと結婚し2児の母

北川は1986年生まれの38歳。雑誌「Seventeen」でモデルとして活動し、2003年にテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」で俳優デビューしました。

主な出演作に、ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」「謎解きはディナーのあとで」「家売るオンナ」「西郷どん」、映画「Dear Friends」「パラダイス・キス」「キネマの神様」など。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」とドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」の演技で、2024年に第32回橋田賞を受賞しました。

4月期はドラマ「あなたを奪ったその日から」に主演。11月28日公開の映画「ナイトフラワー」に主演することも発表されました。

タレント・DAIGOと結婚し、2児をもうけています。SNSでは妻として、ママとしての一面も発信しており、人気を集めています。

3. 【X投稿】DAIGO扮する一之森大湖のCM!北川景子主演のシリアスドラマの前に茶の間をホッコリさせる神アシスト

このたびDAIGOが投稿した写真を紹介します。

紫のキラキラ着物に身を包み、歌い踊るのは新人歌謡歌手・一之森大湖。

6月リリースしたばかりの最新曲「一之森音頭」のCMです。

シリアスな最終話直前に、ほっこりCMで茶の間をなごませる神アシストを見せました。

4. インターネットの1日平均利用時間が10年で倍増。テレビ利用時間との差が広がる

主なメディア平均利用時間の直近10年間の推移1/2

主なメディア平均利用時間の直近10年間の推移

出所:総務省「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

記事の内容にちなみ、近年のテレビ業界を取り巻く環境について解説します。

総務省の調査によると、全年代合わせたテレビの平均利用時間はここ数年で減少傾向です。

一方でインターネットの利用時間は10年前から2倍近く増え、平日平均194時間、休日平均は202時間を記録。現在は平日休日ともにテレビの利用時間(リアルタイム視聴)を上回り、その差は広がり続けています。

年代別にみると、30代以下は平日休日ともにインターネット利用時間がテレビ利用時間(リアルタイム視聴)を大きく上回っており、40代、50代では拮抗しています。

一方で60代はテレビ利用時間がネット利用時間の2倍近くを記録しており、依然としてテレビの影響力が高いことがわかります。

また、LINE株式会社の調査によると、単身世帯のテレビ保有率は10代が58%、20代が69%で、ともに70%超を記録したパソコン保有率を下回っています。

さまざまな動画配信サービスが展開されている今、テレビを持たない若者も増えてきています。

5. 3年連続で日本の総広告費は過去最高更新!インターネット広告費増加が支え

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俳優やアナウンサーたちが出演する民放テレビ番組などは、広告料によってなりたっています。広告料の調査からも現代でのインターネット分野の強さがわかります。

株式会社電通が2025年2月に発表した、最新の日本の総広告費調査「2024年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は前年比104.9%の7兆6730億円で、3年連続で過去最高を更新しました。

増加を支えるのはインターネット広告費です。前年比109.6%の3兆6517億円を記録し、堅調に増加しています。総広告費のほぼ半分、47.6%を占めています。

4媒体広告費(新聞・雑誌・ラジオ・テレビメディア)は近年減少が続く苦しい状況でしたが、2024年は前年比100.9%の2兆3363億円で3年ぶりに前年越えとなりました。

コロナ禍などを背景にデジタル化が加速し、2021年に初めて「マスコミ4媒体広告費」を「インターネット広告費」が上回り、その差は広がるばかり。時代とともに、企業広告がどのように変遷していくのか、注目です。

参考資料

中井 里穂