「巨大なブルーベリーと百円玉の比較画像」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「岩崎ファーム(@iwasakifarm)」さん。
当ポストは2025年6月25日時点で15万件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。
ブルーベリーにまつわるポストが話題となったことに関連し、記事後半では果物の消費金額が高い都市についても紹介します。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 「怖いか?」百円玉より大きいブルーベリーが話題
「怖いか?私のブルーベリーの大きさが」そんな一言とともに投稿されたのは1枚の写真でした。
投稿したのは、神奈川県にある農業法人「岩崎ファーム」の公式アカウント。そこには、手のひらの上に並んだ「ブルーベリー」が収められています。
粒のサイズは並んでいる百円玉よりも大きく、存在感たっぷりのビジュアルです。食べ応えがありそうな大粒のブルーベリー、とてもおいしそうですね。
2. 超大粒が特徴の「チャンドラー」という品種
岩崎ファームさんに話を聞くと、話題のブルーベリーは「チャンドラー」という品種だそう。
「甘みと酸味のバランスがよく、500円玉サイズの超大粒が特徴のブルーベリー品種です。6月下旬から7月中旬に収穫され、その味と大きさで人気があります」と教えてくれました。
気になるおいしい食べ方は「そのまま生で食べていただくのが一番美味しい」とのことです。
3. 「食べてみたい」「大感動」などの反響続々
巨大なブルーベリーの写真が投稿されると、ポストには15万件ものいいねが集まる大反響に。
コメント欄には「ブルーベリーが大きいのか百円玉が小さいのか、脳内バグってきた」「え、ブルーベリーってこんな大きくなんの!?」「え?え?レプリカの百円玉?と思うくらい大きい」「いつか1粒に栄養を集中させてリンゴサイズになりそう」といった驚きの声が続出。
そのほかにも「とても食べ応えがありそうです」「大感動」「一度で良いからお腹一杯になるまで食べてみたい」といった羨望の声なども寄せられ、盛り上がっています。
怖いか?私のブルーベリーの大きさが pic.twitter.com/SdYczpUJ9k
— 岩崎ファーム (@iwasakifarm) June 22, 2025
4. 果物の消費金額が高い都市を紹介
大きなブルーベリーが話題となったことに関連し、ここからは果物の消費金額が高い都市について紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると、令和4年~令和6年平均で「果物」の消費金額がもっとも高かった都市は「山形市」で5万4312円でした。次いで「千葉市」の4万9751円、「長野市」の4万8059円がランクインしています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「100円玉より大きいブルーベリー」を紹介しました。
投稿主の「@iwasakifarm」さんは、今回ご紹介した写真のほかにもXで、野菜や果物のレシピなどを投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太