2. 【年代別】平均貯蓄額一覧表
富裕層や超富裕層に憧れる方も多いと思いますが、実際の平均的な貯蓄額はいくらなのでしょうか。
金融経済教育推進機構(J-FLEC)が公表した「家計の金融行動に関する世論調査(2024年)」をもとに、年代別に確認していきましょう。
なお、以下のデータには「平均値」と「中央値」の2つの値があります。
平均値とはデータの値の合計をデータの個数で割った値のことです。データの全体を把握しやすいですが、極端に大きなまたは小さな値があると、その影響を受けやすく実際の平均とはかけ離れることがあります。
一方、中央値とはデータの値を小さい順に並べたときに、ちょうど真ん中になる値のことです。
データの極端な値に左右されずに、実態に近い中心値が把握しやすいですが、全体を把握するには適していません。
そのため、平均値と中央値の双方を合わせて見ることが大切です。
2.1 「年代別」単身世帯の平均貯蓄額
単身世帯の年代別の平均貯蓄額は以下の通りです。
平均値・中央値ともに、年齢が高くなるほど高額になっていくことがわかります。60歳代以降の貯蓄額が多くなっているのは、退職金などの受取が影響していると考えられるでしょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会認定AFP、一種外務員資格(証券外務員一種)、日本商工会議所簿記検定試験2級、年金アドバイザー3級。JAバンク(金融窓口業務)や税理士事務所、また医療系公益財団法人で社会保険関係・給与計算関係・雇用保険関係・福利厚生関係などを行う。結婚を機に退職し、現在は自分らしい働き方を探し金融系・保険関係ライターとして執筆活動中。お金に関する知識を詳しくわかりやすく伝えることをモットーとする。
監修者
マネー編集部ウェルスマネジメント班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部ウェルスマネジメント班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、各々がFPとして若年層から富裕層までの相談経験をもつ。トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年7月8日)