3. 【厚生年金と国民年金】厚生労働省がもらえる年金月額の例を公表
厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」では、ライフコースに応じて年金額の例を公開しています。
たとえば、厚生年金期間中心(20年以上)の男性なら、月額17万3457円です(平均収入50万9000円、平均厚生年金期間39.8年)。
厚生年金期間中心(20年以上)の女性なら、月額13万2117円です(平均収入35万6000円、平均厚生年金期間33.4年)。
あくまでモデルケースですが参考になるでしょう。
特に厚生年金は加入期間だけでなく、収入に応じて納めた保険料により将来の年金額に個人差がみられるので、ねんきんネットで年金見込み額を確認するとよいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)